大人になっての社会科見学
タイからお越しの11人の知事さんと一緒に宇佐市にある「iichiko」会社訪問
iichikoの焼酎は大分県の平松前知事が一村一品運動として自らPRに務められ全国に広めた事やセンスのいいCMでも有名ですね
おなじみ「いいちこ」が流れていきます
生産ラインを見学した後は、西会長のお話をうかがいました
これ凄いでしょアップ
お話の間、ずっーとこのままでした
流石、聴衆を惹きつける技が凄い‼︎
iichikoは海外でも高評価を得ています
その一例がモンゴル
50度のお酒が当たり前の同国では、美味しくて度数も低いiichikoを国を挙げて推進し、国民の健康を守ろうとしているとか
度数が低いといっても20度以上あるんだけど…
工場見学の途中でいただいた 47度の焼酎日本人だけでなくタイの皆さんも舐めるのが精一杯でした
真剣なタイのみなさん
一番の関心はマーケティング
購入ターゲットを「年収600万円、日経新聞を読む30～40歳代」に絞ってPRしたこと
つまり、お手軽な値段で皆が憧れる層に「クールな焼酎」というブランドイメージを作り、それに合わせて商品開発していったのですね
その努力が身を結んで…
米国を代表するスピリッツコンテスト 「Ultimate Spirits Challenge 2013 （アルティメット スピリッツ チャレンジ 2013）で「いいちこ･フラスコボトル」が「Chairman's Trophy（チェアマンズ トロフィー）」を受賞！さらに リキュールは世界６３カ国１４７４銘柄が参加した「サンフランシスコ ワールド スピリッツ・コンペティション」で最優秀金賞「ダブル ゴールド メダル」を受賞
iichikoが作られているのはこんな素敵な環境
工場内もとってもきれい
会長をはじめ皆さんで清掃を徹底しているんだって
お楽しみの夜の懇親会のお伴はiichikoで
お魚にもお肉にもなんでも合う
そしてフルーツにも
iiichikoリキュールはゆずの風味が食前酒にピッタリでアルコールが苦手だと仰ってたタイの方々にも大好評
家に帰ってからお土産に頂いたiichikoを使ってやってみました
家族全員で盛り上がった～
味も良いけど話題性も持つiichikoつい、ウンチクを語りたくなる一品
まだまだ暑い日が続いているのでロックやソーダ割りで乾杯
