鏡開きと年明けうどん | もものブログ

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仙台市在住。ほっこりする日々の記録を色々と(o´艸`)

1月11日は鏡開き

お正月に年神さまへお供えしていた鏡餅を下げて、おいしく頂きました。




今年はかわいい龍が乗った鏡餅鏡餅

まーるいお餅でずっと食べて見たかったものがありまして。



東北ではあまり馴染みのない、白味噌を準備。



私がずっと気になって気になって食べて見たかったもの。



それは、関西風のお雑煮餅

私には2人の関西出身のお友達がおりまして。


『関西では、お雑煮は白味噌仕立て。味は分かりやすく例えるなら、さつまいものポタージュのよう。』という、非常に興味深い話をしてくれていたんです。


ホンモノを食べた事がないので、某お料理サイトの見よう見まねのレシピで作成。

具材は、人参、大根、里芋。彩りにせりとゆずを添えてみました。


濃厚なお汁なのに、全然塩っ気がなく、こっくりとした甘い味わい。結構好きかも♡

家族にも大好評♪

来年のお雑煮は、いつもの具だくさんお雑煮と白味噌仕立ての2種類作っちゃおうかなー爆笑





これまたお友達から教えてもらって、気になっていた、年明けうどん。


お気に入りのうどん屋さんに行ってみました。

【手延べうどん むぎの里】




年明けうどんとは、年明けに演技を担いで紅白に彩られたうどんを食べる習慣。

香川県の讃岐うどん振興協議会が提唱したのが始まりだとか。




年明けうどんの定義は、

「純白のうどんに1点、新春を祝う紅の具材を添えること」、

「元旦から1月15日の間に食べること」。




…というわけで。

私は海老天が乗った、鍋焼きうどんをchoice鍋

うどんが見えないくらいの具だくさんの鍋焼きうどん。鶏肉、ホタテ、かまぼこも隠れてました。

うどんはもっちもち、お餅の天ぷらは美味しいつゆが染み染みでうましもぐもぐ



家族は天ざるうどん。

冷たい麺だとよりコシが感じられてうましもぐもぐ



むぎの里のうどんは、とっても長くて端がきしめんみたい。

2人して高ーく麺をかかげ。

美味しく頂きましたΨ( 'ч' ☆)


年明けうどんを年初めに食べる事で、一年の幸せを願うなんて素敵な習慣✨️

来年以降もずっと続けてみよっ♪