当たり前の一日が過ぎていく

この時間になると…なんか落ち着く


ボランティアの団体に入れてもらってから

そこの人と連絡してみたり

グループラインで自分の意見を

伝えてみたり

結構退屈しないでいる


人と関わるのが面倒だと

思っていた日々があって

人間不信でもあった


みほこちゃんが導いてくれたのだと思う

私の背中を押してくれた


蛆虫が逮捕されて

夢さんと再会出来るまでは

ここでたくさんの人との

関りを大切にしていこう


人と関わらせていただく中で

勉強させてもらうことはたくさんある

今はSNSで読みやすい文章を

書けるようになること


気軽な感じで読まれた人の心に残る文章…

書けたら理想だ

今ここを書くことにも

それは大切なことだと思う


文章を書くのが好きと

素直に言えるし思えるようになった


19年前に書き始めた時は

心の澱を吐き出すために書いていた

苦しくて辛い心の内を

死にして書いていた


自分を徒花と呼んでいるほど

社会に疲れていた


仕事するのは好きだったけど

会社の人間関係には悩み続けてきた

仕事に没頭すればするだけ

人の中に入れなくなったいた


今ならどうするだろう

もっと違うやり方があったかも知れない

でも私は私きっと同じことを

繰り返すかもしれない


それでも仕事仲間から

個性が強い女性とお友だちになって

会食をしてストレス解消していた


楽しいこともあったなぁ


41歳から恋に浸っていた

18歳年下の男性と心だけ通わせた

年の差を気にして進めない私を

遠ざける素振りを見せていたその人は

蛆虫に私に近寄るなと脅されていた


50歳の時に夢さんに出逢って

一目惚れして…

今までずっと想い続けている


夢さんは19年か18年前に

私の言葉を読んで…

私を想ってくれるようになった…らしい


手の届かない人…と

私のことをそう呼んでいた


同じ東京に住んでいた時に

想いを伝えてくれていたらと思うけど

その頃は年の差恋愛で悩んでいた

それなりに一途に恋してたから

夢さんを見る余裕らしきものが

とても残念なことになかった


もし夢さんの所に行っていれば

生活を盗撮されるようなことはなかった


何より優しい夢さんと一緒にいられて

幸せに浸っていたと思える


でも大阪へ帰ってきたから

少なくても両親と一緒に住めた

盗聴盗撮されたとしても

両親と過ごした時間は宝ものだ


夢さんとは離れているけど…

夢さんが書いてくれる歌詞を読んで

照れながら喜んでいる


夢さんの歌詞は情熱的で…

そもそも夢さんは情熱的だ

夢さんに想われるだけで幸せだ


でも私も恋愛体質だから

夢さんを想えることが幸せでいる

私は想われるだけでは…

心は動かないほうだけど


夢さんと出逢う前に

夢さんが痛いほど好きな人がいると

気がついていた

歌詞は実在する人に捧げるタイプと

夢さんはラジオで言っていた


それが自分と分かった時に

膝ががたがたした

帰り道にすっかり恋に落ちていた


多分夢さんも蛆虫に

私に近寄るなと脅されて見張られている

そして暴力を受けている


私を想う気持ちを貫くことで

肉体的苦痛を当てがえられる

そんな理不尽なコトをされても

夢さんは私を想ってくれた


この恋が成就したら

夢さんはたくさん花束を

私に与えてくれる


だから私はたくさんの

フラワーベースを

用意しておこうと思ってる


そんな時が来るまでは

今はボランティア団体で

私が出来ることをさせてもらって

楽しい時間を過ごしていく


蛆虫は私を孤立させて

孤独の中で蛆虫を頼るように

追い込もうとしていた


私は孤独が嫌いじゃなかったから

引きこもりで時を過ごしていた


そんな私をお友だちが救ってくれた

今の生活でいちばん大切なのは

やっぱり夢さんだけど

僅差でお友だちではある


お友だちが大切にしてる

この団体で何かお手伝いさせて

貰えることが喜びだ


蛆虫の思い通りにはならない


アベがいない蛆虫は

もう私が住んでる市に脅しをかけて

私を孤立させることなんて出来ない


万が一出来たとして

私は独りが怖くもない


何があっても

怖くない


みほこちゃんを守りたくて

自分を守っていたけど

今は守るものもない


あるのは想う夢さんと

大切にしたいお友だちだけ

お友だちにゆさぶりかけても

きっと無駄…

お金で動く人じゃないし

盗撮するタイプじゃないから


信頼してるもの


毎日が退屈しないし

大切に過ごせている


だから夢さんに逢えるまで

苦痛なく待てる


待ってるね