早起きして

詩吟の大会へ行ってきた

お友だちが大会へ出られるので

応援とは言ってくださったけれど…

そんな力量はなく

ただ最初から最後まで見せていただき

夕食もご一緒させていただいた


大会に出られた最高高齢者さんは

87歳でいらして声が出てらした

趣味というより

もっと奥深いものだと思った


お友だちは詩吟の先生で

小柄なのにすごく迫力があって

艶のある声で吟じられる


本当に惜しくも準優勝で

僅差で優勝を逃された

贔屓目を引いても優勝だと思ってた私は

見てる側なのに悔しいと思った


来年もお友だちが出られると

言ってらしたので

来年も行きたいと思った


そのお友だちが会長をされてる団体に

サブスタッフとして入会したけれど

スタッフになることにした


SNSの文章を作成させてもらえるなら

私も勉強になると思った

書くことは結局は訓練だから

何かしら書かせていただくのはありがたい


サブスタッフよりも踏み込んだ

活動をさせてもらえる

会長宅から近いので

ミーティングも参加しやすい


引っ込んでばかりいた私だけど

少しでも前向きに動きたいと思った


みほこちゃんの所へ

行ってた時間と注いだ感情が

ぽっかりと空いて…

何かで埋めたいんだろうと思う


何度も書いてて…しつこいけど

キーボード買ったしね(笑)

ここを書く程度なら要らない

贅沢品だと思うけど

書き込んでいけるなら必需品


徒然も無駄に長い

元々長めだったのに

一層長い


でも思い浮かんだことを

そのまま打ち込めるから楽ちんだ


私が住んでる街は

ここを読んでくだされば

簡単に特定できる

隠してるわけではく…伏せてるだけ

今ははっきりと書けなくても

いつかは分かること


でもその『いつか』が分からない

ただひとつだけ確信してるのは

その『いつか』は必ず来ると…

期待と願いを含めての確信


何年か前はこの街ごと憎んだ

けれどお友だちと接する度に

憎しみは和らいでる


憎しみに囚われている時よりも…ずっと楽

蛆虫がこの街を私が嫌うために

この街の人を使って嫌がらせをした


蛆虫は…

私の顔を凝視させるためSNSで呼びかけ

金をばらまいては人を集めた

この市を私が嫌って逃げ出したくなるように

仕向けることに躍起になってた

金に集まる輩が私の顔をじっと見ていた


街をあるけば嫌な視線が飛んでくる

盗撮画像を拡散したと私に分かるよう

成りすましのSNSで伝えてきた


そんなこんなでこの市を嫌ってはいたけど

それでは蛆虫の思惑通りと思って

この街に引っ越して…入院して…

落ち着いてからはこの街の人とも

接していこうとした


ご住職

相談員さん

ヘルパーさん

民生委員さん

訪問看護師さん

同じ建物にすんでらっしゃる方

みんな良い人ばかりだ


民生委員さんが詩吟の先生で

バーを営まれていて

私をお友だちと呼んでくださる

わたしも彼女を

かけがえのないお友だちと思ってる


だから前ほどこの街が嫌いじゃない

盗撮画像を見てる人なんて

お友だちの中ではいない

そんなヒマ人はいない


だから私は救われてる

徐々に元気になっている


私に関わってくださる

全ての方に感謝だ


ありがとう