一人の力は とても大きい

けれど

一人の声は とても小さい


誰かを思う事は 未来をつなぐ



不安の心

誰かを見えなくする


もう一度 考えて

「今」

本当に必要か


そのとき は良くても

自分だけの未来なんて 結局

ありえないんだって事。



恐怖の心 

誰かを呼んでる



小さな声


悔しい 悔しい...  悲しい


未来は繋がりそうで


あと一歩足りない



足りないわけじゃない

「今」

切羽詰っているわけでもない


あふれる情報に踊らされて 


不安なだけ


安心のために 取り合う


不安は伝染し


一人一人の力がどんどん大きくなって



とうとう なにもなくなってしまう




不安を大きくしているのは


自分たちではないか...?



もう一度  どうかもう一度


天災が 人災に変わっていったりしないように



想う心を


小さな声を...