土地の測量等

調査が終わってから

数日後に

土地家屋調査士Y氏が実家に訪れたそうです。。。

 

Y氏の話によると。。。

実家の土地の一部がお隣の方の名義になっている。。。

お隣の土地を使っている。。。と

言って来たらしいのです。。。

 

その当時

父は十数年前に左脳に脳梗塞を患い

言語障害(失語症)失書などの障害が有りました。。。

相談する事も出来ません。。。

 

母も80歳という高齢だった事も有り。。。

16軒分の開発された土地を購入したので。。。

 

私も覚えていますが。。。

土地を見に行った時。。。

土地の両側に小さいU字溝が入りここからここね。。。と

土地の区分けがきちんとされていました。。。

 

母は

何をこの人は言っているんだろう。。。と

玄関を閉めて話を聞かなかったそうです。。。

 

数日後。。。

お隣の(名義になっている)息子さんが

我家に怒鳴り込んできて。。。

 

「うちの土地をつかっている」

「返せ」などと言われたそうです。。。

 

怖くなって。。。

母は。。。

ドアを閉めてしまったそうです。。。

 

その時。。。

しばらくの間

相手の息子さんは外で

「○○さんが使っている土地の

 固定資産税をうちが払っている」

 

「泥棒だ!!!」とか

ずっと怒鳴っていたそうです。。。

 

母は。。。

測量の時。。。

立ち合いもせずにハイハイと

立会証明書に判を押したそうです。。。

 

測量の話と

この事を後日聞きました。。。

 

なんで。。。

測量の時から言ってくれなかったのか。。。と

言いましたが。。。

 

これほど

重大な事になると母は思っていなかったそうです。。。