以前は、すんなりとそこまで深くないセッションだったり

ある程度自分なりに内観できる方とか、あたりさわりないセラピーだったのかもしれません。


最近、深くしっかりと生な癒しのプロセスを

ダイレクトに受けることがあり

セラピストとして

これでいいのかなと、疑問や自分のセッションについて不安も覚えることがありました。

セラピーを受けてくださる方は

自分の問題だったり少しでも楽になるようにと

その機会とサポートを選んでくださってるのだから、

あやふやなセッションはしたくないし、自分も勉強したいし

ということで

いいタイミングでセラピスト育成をはじめたりんさんの

セッションをうけてみることにしました。


りんさんの日記のシェアです。

「昨夜はセラピスト育成の1回目のかた。

もうすでに、多くのかたへツールを使った施術をされていらっしゃいます。

これから必要なのは、相手の生の心に1対1でダイレクトに向き合う経験値でした。

間にツールを挟んでのセラピーも素敵ですが

ガチなる「対・人」のセッション経験値が、セラピー系の「真の自信」をつけていきます。」



とのこと。


お電話でもそういったお話をしました。


なんとなくわたしの中で「セラピーツールショッピング」になってるところがあったんですよね。

あのツールも学びたい、これもいいなあれもいいな。

どれも好奇心がいっぱいでやってみたいのだけれど、

ツールや技術もひつようだけれど

やはり やっていくこと が大事なのですよね。



それから、生の心に向き合うことや、ツールがない状態だと

疲れるのではないか、受けちゃうんじゃないかとか

こんなのでいいのかなと 不安に覚えることがたくさんあって。


アロマボトルという道具があると

ちょっと楽だったりする部分もあるんです。


間があるから直接的じゃなくて。


メッセージを伝えたり、相手を理解したり、ヒーリングにも役にたつけれど、


そこにいるあなたの心がどうしたいのか

どんなきもちなのかに触れること


が大切かなとおもっています。

どんなセラピーでもそうですよね。


こころ。にふれていくこと。

生のいろんな気持ちや、うねり、悲しみ、熱いきもち、

見も知らずなわたしに心をさらけ出してくれようとしてくれてる

その場にいれることの

幸せとありがたいきもちと

なにもできないという

無力さもかんじながら

今はいます。



ボディーリーディングの先生も、りんさんにもいわれたけれど

お客さんに育ててもらいなさい、と。


一緒にみつけていってください といわれたこと。


ボディーリーディングの先生には
えぇ、こんなんで卒業ですか。。とそんなにあっさりいわないでとおもったのだけれどね。


最近いろんば場面で自立を促されるので、

そういった流れの中で、自分なりに よちよちと 歩いてゆくことにします。


まだまだ未熟だけれど 

わたしはセラピーをしたいとおもうし

得意なこと というより  好きなこと だと 感じる。


たくさん少しずつ経験させてください。


そんなわたしと一緒にみつけたい っておもう方いたら

うけてくださるとうれしいです。