脳梗塞(合併症)は仕方がない? | tomoのブログ

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先天性心疾患のこどもとの日々の記録

脳梗塞がわかってから、ずっともやもやしていることがあります。



今回の脳梗塞は仕方がなかったのか?ということです。




たしかに手術前に色々な合併症については説明があり、その中に脳梗塞もありました。



リスクは10%と言われました。



それでも手術をしてもらうことを選んだのは親です。




手術はいつも通りに行った。

血栓が出来たのは手術中のことと思われるが、手術中に血栓が出来た特別これという原因は見つからない。

これは手術の合併症。

…と言われれば、私にはそれ以上わからないです。




でも、本当に手術中ミスはなかったの?

術後に脳梗塞がおこるリスクはわかっていたのだから、もっとよく見ていてくれたら、すぐに気付いて治療してくれれば後遺症は残らなかったのでは?

と思ってしまいます。




でもそれをどうやって調べたら良いのか…



訴訟しかないのでしょうか…



でも訴訟となったらお金も時間も労力もかかるだろうし、これからも経過観察が必要なのに病院と関係が悪くなるのも困るし…



でも、脳梗塞という大きなものを抱えてこれから生きていく息子のことを思うと【仕方なかった】で済ませてよい問題なの?とも思います。



いったいどうしたらよいのか…




夫は「仕方なかった。命があっただけで良かった。これからリハビリ頑張れば良いじゃん。」と言っています。

私もそう思えば良いのか…