こんばんは、
ブログの小人です(*^^*)
あなたは、
初めてお裁縫した日のことを
覚えていますか?
わたしは覚えています。
あれは7歳のとき、
母のお裁縫箱を勝手に開けたのです
子供が針を使うなんて、
お母さんにはドキドキでしょうか・・・
ふわふわのクッションのようなものに、
色とりどりの針がささっているのを、
いつもキレイだなと思ってみていました。
でもその日のわたしは、
そんな好奇心ではなく、
針と糸が必要だったのです。
ぬいぐるみの手がちぎれてしまったので、
どうにかしなくちゃ!って思ったのね
針に糸を通したものは発見したのですが、
「玉止め」も「玉結び」も知らない
ちいさなわたしは、
「あら?なんだかうまくいかないよ?」と思いながら、
黒糸で初手術を行いました。
今思えば、
あとでお母さんに頼めばいいことなのに、
そんなことは思いつかなかったんですね
とにかく、必死
でもあの日、
母の使っていた針と糸を取り出して、
教わってもいないのに、
どうにかしようとした自分を思うと、
なんだか誇らしいです。
ああ、なんて賢く
いじらしいのだろう!
そのまま、ソーイング大好き少女になり、
ハンドメイド作家までいったら美しかったの、
そのルートにはいかなかったな。残念!
おぱんつの節子さんは、
小さい頃から、
針仕事好きだったかなぁ。
聞いてみたいですね(*^^*)
まぁ、そんなわけで、
針仕事が得意とは言えないのですが、
ハンドメイドにぬくもりを感じる大人になったのは、
針との思い出があるからかなーなんて、
振り返ってみました(*^^*)
やるやらないはともかく、手芸店を眺めるの無駄に?楽しいですよね!
コスチュールが次はどんなデザインを出すんだろう!
どんな素材で作るんだろう!
そういうことをながめているときも、
いつもわくっとした気持ちを
わけてもらってます
ブログの小人でした♪
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