こんにちは
数秘カウンセラーとして活動していくため、
アメブロやSNS起業お勉強中のmomoです
前回のブログはコチラ
先日、
短い時間でしたが
お友だちとそのママに
お会いする機会が
ありました
お友だちは
もちろんのこと
明るさと
ユーモアを持った
素敵なママが
掛けてくれる言葉
娘のことを
楽しそうに
話す姿に
亡き母のことを
思い出し
胸が熱くなりました
まだ63歳の若さで
母が去ってしまってから
今年で8年。
でも
8年経っても
相変わらず
こんな感じで
ふとしたことで
涙してしまいます。
私の母は
親族、母の友達、会社の方、
誰に聞いても
自他ともに認める
娘大好きお母さん
ひとりっこな私は
少々重めな愛情を
一心に受けながら
外では
しっかりしていると
言われるも
お家では
のんびりな
甘えんぼとして
育ったようです
昔から
完璧主義なところは
持っていたんだと
思いますが
父と母のおかげで
お家では
プレッシャーなく
過ごしていたので
今振り返ってみて
そこはものすごく
感謝しています
私を産んだとき以来
大きなケガや
病気もなく
(更年期はかなり
辛かったようですが
時代と本人の我慢強さで
通院はしていなかったです)
病院に縁のない
健康だった母
そんな母が
還暦を迎えた年の冬、
私が33歳の時に
ガンが発覚し
そこから
2年9ヶ月
良くなることを
これからも
生きていくことを
信じながら
2度の手術
抗がん剤治療
大変な闘病生活を
一所懸命
頑張ってくれていました。
すごく辛くて
大変だったはずなのに
「momoちゃんを置いて
お母さんはいなくならないから」
最後の最後まで
生きて
傍にいることを
伝え続けてくれた
母でした。
母の前では
出来る限り
いつも明るく
普通に接していた
つもりでしたが
母がいなくなるかもしれない
不安と恐怖に
怯えてたこころを
きっと母は
分かっていたのだと
思います。
母がこの世を
去ってしまってから
頼りない娘だったから
弱音を吐けなかったかな
もっとこうしてあげれたら
もっと自分のこころが
強かったらと
周りから
どんなに
「momoちゃんも
よくやったよ」
「よく頑張ったよ」
と言われても
やり場のない感情に
長く長く
苛まれました。
食欲が出ず
あまり眠れず
心身がボロボロに
なってしまった時期も
ありました。
自分にもっと
知識があったら
何か違っていたのかと
心の隙間を
埋めるかのように
それまで
携わっていた
ブライダル関係の
仕事から離れ
健康
予防医療
心を含めた
ヘルスケア
に関わる仕事へ
転職もしました
大好きだった夏が
辛く悲しい思い出に変わり
また
夏が楽しいと
感じられるまでに
何年も掛かって
しまいましたが
時間薬と
父、親族、友達
周りの人の
多くの支えのおかげで
少しずつ
少しずつ
立ち直り
今こうして
元気に暮らせている
私がいます。
年齢を重ねるにつれ
体調の変化だったり
子供の頃の
自分のことだったり
母と話したいことが
やまほど出てきます。
どんなことを考えて
子育てしていたのかなぁ・・・
接し方ひとつ思い出してみても、
あれは
無意識??
あれは
意図的??
と、
聞きたいことと
感謝で
いつも涙目に🥺
36年しか
一緒にいられなかったこと
本当は
もっともっと
一緒にいてほしかった
と長い間
ずっと
思っていましたが
注いでくれた愛情は
一生なくならないし
忘れることもないんだ
ということが
ようやく
最近
分かってきました
36年しか
一緒にいられなかったけど
一生分の愛情を
36年間で
渡してくれてたんだな
36年で渡すために
時に重いくらいの
表現だったんだな
なんて
今は
思ったりしています
すごくあたたかい
気持ちにさせてくれた
お友だち親子を見て
いつか書けたらいいなと
思っていた母のことを
初めてブログに
書くことができました。
書いていたら
ものすごく
長くなって
半分以上消してみたり
途中途中
涙が止まらなくなって
しまったりで
読みづらいブログに
なっていたら
すみません
全国のママさん
お母さんの存在は
本当に
かけがえのない
素晴らしい存在です
いつも忙しくて
大変なことも
多いと思うのですが
ご自身と
ご自身の健康を
大切に
元気で
時には
ケンカも
したりしながら
出来る限り
長く一緒に
いてあげてください
追伸:
もし今、お母さんや
ご家族が闘病されていて
不安や恐怖、疲れから
辛い思いをされている方
看護する側の人の
体調や心が
健康であることも
すごく大切です
どうかご無理なさらず
自分を追い込まず
好きなものを食べたり
好きなことをしたり
十分な睡眠を取ることを
忘れずに
過ごしてくださいね
同じ境遇の人と
話すことで
気持ちが落ち着くことも
ありますので
何かありましたら
コメントでも
LINEでも良いので
いつでも
メッセージしてください