除毛はいつもシェーバー使用です。

 

でもシェーバーすら刃が立たない…じゃなくて歯が立たない部位があります…

 

いろいろありますけど、自分の場合膝。

 

なんでここだけ異様に毛がぶっといんですかね!?

 

ぶっといから毛抜きだとめっちゃ痛いし、抜けたとしても毛穴めっちゃ開きやすいから毛抜きも安易に使いたくない。

 

というとなると除毛クリームに頼るわけなんですけどね。

 

 

NONON除毛クリーム。

 

日本で販売されている除毛クリームは「チオグリコール酸カルシウム」という医薬部外品が使用されているのだけど、この成分が配合されていないと除毛クリームとして販売しちゃいけないそうなんですわ。

 

でもこの成分、実は除毛クリーム特有のあのツーンとする匂いが特徴で、かつ強いアルカリ性の成分なので、肌ダメージを与えてしまうのだとか。

 

なんで肌にアルカリ性が駄目かって言うと、人の肌は弱酸性なので、強いアルカリ性を肌に乗せてしまうと肌荒れに繋がるわけで。

 

でもこのNONONは元はボディークリームを開発中に派生した除毛クリーム。

 

何それ、糊の開発してたら粘着力が弱くて付箋用の糊に使ったら大成功みたいな感覚で開発されてるじゃん。

 

ということで、高濃度の高級シアバタークリームが原料として使われているそう。

 

毛を没滅させながら肌もいたわれるって最高じゃん…

 

でも、そうなると除毛効果は低いんでしょう?

 

とか思っちゃうんですけどね。

 

 

疑って悪かった。

 

つるんつるんになるわ。

 

パケのデザインもおしゃれだし、除毛クリームの概念が一気に覆された気分

 

 

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