歯並びが悪くなく、でも良いというわけでなはなく…という感じなんですけど、小学生時代に歯科検診で「歯並びの矯正やってもいいと思うけど?」みたいな微妙な反応を今までされてきました…
けど、歯並びって、見た目や歯磨きのしやすさだけの問題なのか?という。
最近は金属の矯正器具使ってないし、歯並び矯正しているって言ってもマウスピースを使っているよね。
でも、専用のマウスピースを用意するとなると大変そうなのよね…
ということで今回試してみるのが。
マウスピース369。
これは寝ている時に装着して歯並びの矯正をするとのこと。
下あごの位置を正しい位置に維持してくれるそう。
その他にも、このマウスピースには老化現象の先送りもできるとのこと。
年をとると脳は海馬が小さくなって、機能が衰えて記憶力が低下してしまうのだけど、よく噛むことで海馬を活性化させることができる。
このマウスピースはその一助となってくれる。
あと、寝る時に歯ぎしりをしてしまうと歯が削れることになるけど、マウスピースはその削れる歯の代わりにもなってくれるとのこと。
歯並び矯正でマウスピースを使うということで、こんな利点が生まれるんですね。
使う前に、マウスピースを流水でよく洗う。
マウスピースの上下の向きは、内側の壁が短い方(くぼんでいる方)が下あご側。
上下の歯をマウスピースの溝に合わせるようにして軽く噛む。
装着後は唇を閉じて、鼻呼吸。
ちなみに自分は寝ている最中に口が開いてしまうので、テープを貼って寝ます…
この方法をしっかりやっていれば、歯並び矯正や下あごの位置を整える以外に、口が開いてしまう癖や口呼吸の癖も直せるかもしれない…!
ただ、鼻が詰まっている時は使わない方がよさそう。