最高に可愛くドヤられました | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
湿潤治療、シンプルスキンケアのこと、もっと皆さんに知ってほしい♪

 

■てしまクリニック 5月の診療について

◇土曜 医師1名診療日
●7/13(土)午前

手島院長1名での診療のため、混雑が予想されます。

◇院長休診・クリニック休診
●予定なし


ご不便をおかけし大変申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

こんにちは。

もものマークのクリニック 院長てしまですニコニコ

 

形成外科が専門なもので、ケガで受診するこどもの患者さんが多い当院。


今日は、自宅で手を怪我した小学生のお子さんが来院されました。


いかにも痛そうな指のケガなのに加え、局所麻酔をしなければできない処置が必要な状態。


少し、注射の麻酔を頑張ってもらわないといけない感じなんだけど、どうだろう。できるかな?


と尋ねてみると


「注射って、どこに?!何回?!何秒?!!深さ何センチ???」


と怒涛の質問責めに遭いました笑い泣き

それぞれに対して、できるだけわかりやすく、怖くないように答えましたが、私や看護師の話をきちんと聞けるその様子を見て


正直なところ、麻酔の注射は痛みゼロとはいかないけれど、そこさえ乗り越えればあとは痛くないし

いま話している感じだと、あなたは頑張れそうな気がするよ。


と率直な印象を伝えてみました。すると、うーん、と少し考えてから、うん、と頷いて


「やってみようかなあ。注射、けっこう平気だし。」


と頼もしい回答。


からの


「3年生、だからねっ!!」


ってなにその超絶激ヤバ可愛いドヤりッッ……キューンラブラブラブラブ


「そうねッ、さんねんせいは、おにいさんだものねッッラブラブラブラブラブラブラブラブ


と、百戦錬磨の当院看護師一同もハートを撃ち抜かれておりました笑い泣き


その後、麻酔の注射はなんの問題もなくクリアして、処置はすいすい完了。

ご本人はぐるぐる巻きにされた指を見て


「かっこいいかも」


とご満悦でした(笑)よかったよかった。


どうぞお大事に!


ベローチェ夏のふちねこ3匹収集ズミ♡