■てしまクリニック 5月の診療について
5/27(土) 院長休診
手島院長は休診し、非常勤医師2名(形成外科医)での診療となります。
こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです
私の耳たぶのピアス孔は、研修医の時同僚に開けてもらったのが最初です。
以来、両耳に1カ所ずつのピアス孔のままずーーーーーっと過ごしてきたのですが
数年前からなんとなく、左耳にもう1個孔を増やしたいなあと思っていました。
ものすごく強い意志というわけでもなく、なんとなく、だったので
なんとなく保留のまま今に至っておりました。
が、昨日ふと
今日開けようかな
と思い立ち、ちょうど非常勤の女医さんが勤務してくれている日だったこともあり
勢いで開けてもらうことにいたしました。
せっかくなので、開けるときの様子を写真撮影。
次に、アルコール綿で消毒してからピアスガンで耳たぶを挟み
狙いを定めて「バチン!」と打ち抜きます。
あっという間に穴あけ用のファーストピアスが付きました。
ピアッシングは本当に一瞬で完了し、私の場合、入る瞬間は痛みよりも衝撃だけを感じました。
診療の合間のこっそり処置だったため、私は孔を開けてもらった直後も、患者さんの診察を続けていたわけですが
特に仕事に支障があるほどの痛みは感じませんでした。
せいぜい「そういえば、耳たぶがすこしジンジンする、かもしれない。」くらいの痛み。
診療が終了し、ピアスの孔開けからは2時間が経過したときにはそのジンジン感もなくなっていました。
日ごろ、ピアッシングを受けた患者さんには
「マスクや洋服の着脱の時には気を付けて、ひっかけないようにしてくださいね。」
と説明しています(口頭で伝えられないときにもオリジナルの説明書で)。
実際に自分の耳にファーストピアスを付けてみると、たった一日でも
生活のそこかしこにひっかけるリスクってあるものだなと実感します。
昨晩、おうっ!!と思ったのが、髪を洗ってタオルドライをするとき。
気を付けていたつもりなのに、タオルが引っかかってピアスが引っ張られ、肝が冷えました。
アブナイアブナイ...
普段寝るときにはピアスを外すので、左を下にして寝たときの違和感もちょっと気になりました
2か月間、無事に乗り越えられるのか不安が過りつつ
自分の耳でトラブったら患者さんに顔向けできねえ
というプレッシャーも感じつつ
最上級の注意を払いながら日々過ごすつもりでございます......。
皆さんもどうか私のピアス孔の無事を祈ってやってください…
患者さんのピアス孔作成は、事前日時予約制で行っております。
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