田村セツコ展@弥生美術館 | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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■てしまクリニック 2月の診療について

⚫︎2/27(月)午前 臨時休診

午後は通常通り(15:00~18:00)診療いたします。

ご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

こんにちは。

もものマークのクリニック 院長てしまですニコニコ


本日日曜午後は、弥生美術館へ行って参りました。

目的は

『田村セツコ展』ひらめき


私にとって田村セツコさんといえば

「おちゃめなふたご」シリーズの挿絵!


小学生の時に夢中で読んで、遠い異国の寄宿舎での生活に憧れたものでした。

パジャマパーティーに出てくるお菓子とか目がハート

見たこともない「ラクロス」とか泣き笑い


読書仲間の友達と、ワクワクしながら想像に花を咲かせ、ごっこ遊びしまくっていた記憶。


館内は写真撮影禁止でしたが、こちらのパネルだけは撮影OK。


訪れた人の想いの詰まった感想が、たくさん散りばめられておりました。


館内の様子はこちらのネット記事からどうぞ指差し

https://artexhibition.jp/topics/news/20230106-AEJ1185232/


お土産に、ミニサイズのクリアファイルと、ふたごの絵葉書を買って帰りましたニコニコ



田村セツコさんは、昭和13年生まれの御年85歳。

しかし、今回の展覧会のために書き下ろした作品も展示されていて、そのおしゃれ可愛さときたら全く衰えを知らぬキラキラ感キラキラ


長く活躍されているイラストレーターさんだけに、幅広い世代がそれぞれに思い入れのある作品を持っているのかもしれません。


私自身は「おちゃめなふたご」の思い出ひとつで見に行ったクチですが、あにはからんや、展示室に入った途端、その作品の魅力と、田村セツコさんご自身が放ち続ける「わたしこれが好き!」というメッセージのトリコになりました。


「可愛い」「素敵」「これ欲しい」を無限呪文のように唱えてしまいましたことよ…笑い泣き笑い泣き笑い泣き


何歳になっても自分の「好き」センサーを錆びつかせずにいたいなと、改めて思ったひと時でした。


田村セツコさんが好きなひと

オシャレカワイイのシャワーを浴びて気持ちをリフレッシュしたいひとに

スーパーお勧めの展覧会ですニコニコ


3/26(日)まで開催中ルンルン