こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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先週、今年の冬はじめて
湯たんぽで低温やけど
の患者さんが受診されました。
このケガは、皮膚科・形成外科の冬の風物詩です。
湯たんぽによる低温やけどは、運良く軽くすむ場合もありますが、ひどいと治癒までに数ヶ月を要する場合が少なくありません。
そして何が怖いって、本当に容易に『ひどい』状態になってしまうことが、一番怖いし
知識さえあれば、そんな残念な事態に陥らずにすむことが、何より哀しい![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
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だから、何度でもご案内し続けます。
今年は、例年よりもやや早く感じるこの冬の訪れに
本日この記事を再び紐解きましょう。
どうぞお読みください。
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近づく冬本番に向け、冬支度とともに、正しい湯たんぽの使い方をおさらいしてくださいませ。
それでもやっちまった場合は、湿潤治療をしている医師のもとで、適切な熱傷治療を受けられますよう。
文京区近辺のかたは、てしまクリニックに遠慮なくご来院を(湯たんぽやけどを見て叱ったりしません、絶対
)。
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