湯たんぽ注意報の季節です | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
湿潤治療、シンプルスキンケアのこと、もっと皆さんに知ってほしい♪


こんにちは。

もものマークのクリニック 院長てしまですニコニコ


先週、今年の冬はじめて

湯たんぽで低温やけど

の患者さんが受診されました。




このケガは、皮膚科・形成外科の冬の風物詩です。


湯たんぽによる低温やけどは、運良く軽くすむ場合もありますが、ひどいと治癒までに数ヶ月を要する場合が少なくありません。

そして何が怖いって、本当に容易に『ひどい』状態になってしまうことが、一番怖いし

知識さえあれば、そんな残念な事態に陥らずにすむことが、何より哀しいぐすん


だから、何度でもご案内し続けます。

今年は、例年よりもやや早く感じるこの冬の訪れに
本日この記事を再び紐解きましょう。

どうぞお読みください。
下矢印

近づく冬本番に向け、冬支度とともに、正しい湯たんぽの使い方をおさらいしてくださいませ。


それでもやっちまった場合は、湿潤治療をしている医師のもとで、適切な熱傷治療を受けられますよう。

文京区近辺のかたは、てしまクリニックに遠慮なくご来院を(湯たんぽやけどを見て叱ったりしません、絶対笑い泣き)。