こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです
てしまクリニックの診療は
今日を含めて年内残すところ3日。
午前診療終了後、いつもは手術や時間のかかる自費の施術を予約で行っているのですが
年末年始休暇中に何かあったら患者さんが困るので、この時期は予約を入れないようにしています。
午前も来院患者さんは多いものの
受付終了の12:30ちょい過ぎには終わって
静かな昼休みとなりました。
こういう時こそ、あれだ
じぶんメンテのチャンスだ。
ってわけで、このところご無沙汰していた
おでこのしわ予防ボトックス注射をすることにいたしました。
眉を挙げる表情の癖がある私
「しわ1本もない状態」は望んでいないけれど
おでこにビシッと刻まれた横じわは
できれば避けたいんですよね。
なので、気が向いたときや時間のある時に
年2回くらいおでこにボトックスを注射しています。
誰にやってもらうかって?
そらもちろん
自分ですよ。
自分で打つときには
痛みでついつい手がブレがちなので
必ず局所麻酔のクリームを使います。
患者さんの場合は、氷で冷やした上に極細の針を使い
迷いなくプスッと差せば針の痛みはそこまで強くないので
クリームなしでもだいたいOKです。
そして、薬液が入るときの痛みは麻酔クリームでは取れないので
完全無痛はどのみち難しいです
額に麻酔クリームを塗って
ラップで保護して
15分間待ったら注射するのみ
と、思っていたら受付スタッフから
「先生、コンサルタントのMさんがいらっしゃいました。」
そうだった。
今日は、ルビーレーザーの機械入れ替えと一緒に
コンサルさんとリース会社と卸さんと
面談があるんだった。
えーっと.....
10秒くらい考えてから出した結論
ま、いっか。
はい。麻酔クリーム塗ってラップ当てたままの状態で
面談突入しました。
私の性格を熟知しているコンサルさんはともかく
リース会社と卸会社の担当さんは
目のやり場に困ったに違いない。
軽く「笑ってはいけない面談」状態でした。
いや、むしろ笑ってくれてよかったんだけど
面談終了後は程よく麻酔も効きまして
ボトックス自己注射。
.....の写真をこれ幸いとコンサルさんに撮ってもらう私。
良いブログネタになりました。
コンサルさんありがとうございます。
そんなコンサルさんが、撮った写真を送ってくれた時のメッセージ
デトックスじゃないし
ってゆーか、
むしろ「毒素」入れてるし
そんな地味に面白いコンサルさんですが
今年1年たいへんお世話になりました。
こんな私ですが、来年もよろしくお願いいたします。