こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです
いよいよ冬も本番突入一歩前
もう襟ぐりの広く開いた服よりは
首もほっこり暖めてくれる
タートルネックが恋しいですよね
そしてこの季節、実は
首のいぼ治療のベストシーズンでもあるのです!
年齢とともに、首周りに増えてくるいぼ。
その存在が気になるのはやっぱり露出の多い夏。
でも、いぼを治療するとしばらくの間
治療したところが赤かったり黒かったり茶色かったりで
若干
「どうしました!?」
という感じになります
見た目が気になるから治療したのに
跡が目立ってしまうのはなかなか悲しい・・・・
でも、寒くなった今ならば
首の隠れる服を着ていても
不自然さナッシング!!
そして次の春夏シーズンがめぐってくるころには
ツルッとした首で
襟ぐりのパッと開いたファッションを
楽しんでいただけます
首のいぼ治療は、女性だけのものではありません。
本日紹介する患者さんは
50代男性です。
以前もブログに登場していただきましたが
途中経過がよく分かる貴重な一例なので再登場
「かっこ悪くてポロシャツが着られない。」
という理由で首のいぼ治療を希望されました。
もちろん
「皮膚の自費治療なんて受けたことないよ!!」
という
フツーーーーーの男性です。
うちのクリニック、どうやら一般男性にも来院しやすいみたいで。
なんでかな?院長の中身がオッサンだからかしら。
それはさておき
首には左右ともなかなかの数のいぼが密集していらっしゃいましたが
初めてのレーザー治療ですし
まずは片側で様子を見て
「これなら反対も」
と思ったらやりましょう。
という方針で、左から治療開始。
治療前(2014年1月)
治療後1ヶ月(2014年2月)
跡の赤黒い感じが目立ちます
患者さんも
「反対側はちょっと様子を見てからにします」
というご希望でした。
が、翌年再度受診の際は
1年後(2015年1月)
「ちょっと白く抜けているけど、これなら全然オッケーです!
反対側もお願いします!!」
というわけで反対側も治療。
治療前(2015年1月)
半年後
「今年の夏は、思いっきりポロシャツ着ましたよ!!」
と言っていただけて、私もうれしかったです
首のいぼが気になっているあなた。
夏になってからため息をつくよりは
今このシーズンにちょっと勇気をだして
まずは相談だけでもいかがでしょう?