カプリ島の続き崖上のカプリ地区の端には伝説の香水店があり
カプリ島にある、世界で一番小さな香水製造所
『カルトゥージア(Carthusia)』
王妃の歓迎から生まれた歴史ある伝統の香水メーカーお店の周りイイ香りです
この美しい島カプリに生育する植物や花々果実ハーブレモンフレーバーといった天然原料のみを用いて昔ながらの製法でつくられる香水店
修道院という意味がある「カルトゥージア」は、1380年、ナポリの王妃がカプリ島を訪れた時修道院は島中の美しい花々を生けて歓迎しました
3日後、王妃が島をあとにし、花々を片付けた時花器の残った水から
神秘的な甘い香りが漂っていることに気づき
その香りがカプリ島特有の花と植物から発せられていることが発覚
王妃を歓迎する為に美しく飾られた花々がキッカケとなって生まれた香水
カルトゥージアのフレグランスは爽やかでみずみずしさ溢れる香り
強すぎないナチュラルな香りの中にも個性が光るイイ香りお土産にぜひオススメです
瓶詰からパッケージにいたるまでひとつひとつ手作業で完全な手づくり
限定生産を貫くことで当時の伝統をそのまま受け継いできたこの香水は
近年までイタリア国内でさえ流通してなかったカプリ島門外不出の伝説のフレグランス
今は日本でも入手できるようになったようですがここで買われた方が安いハズ
(画像お借りしました)
香りもみんなに届けれたらイイのにな~イタリア来てから香水って全くつけてなかったケドこれならつけたい
真っ白な建物と緑の木々青い海がとっても綺麗で曇りなのが残念
風があまりにも強かった為、ナナイ君の髪の毛も散らかり顔も完全に呆けてます
カプリ島の私の写真が1枚もナイのは風で髪の毛がグチャグチャで顔に髪の毛へばりつき
船に乗る前波を浴びたのと雨に打たれて怖ろしい姿になってた為写ってません
超巨大な夫婦岩のような岩があった↓
こちら側は天気が曇りでしたが
逆はこんな晴れてた小さい島なのにこんな天気違うとは
カプリウオッチへ・・・つづく