クロス取引の年間報告書にビビりました!? | もものブログ

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こんにちは。
都内在住の2児母です。
夫の仕事の関係で2023年9月まで(2年程)中国青島に在住。2023年11月に早稲田アカデミー入塾。2026年の中学受験に向けて親子共に奮闘してます!!

確定申告書を作成中です。


株式譲渡配当、ふるさと納税、idecoを対象

とした還付金申請になります照れ



株に関しては、

一昨年は現物取引のみだったので

年間取引報告書も理解出来たのですが、


昨年はクロス取引も同時進行。

現物は楽天証券、クロス取引は日興証券

で使い分けており、

日興の年間取引報告書を確認。


最もコストがかからない方法でクロス

していたのに、、なーんと年間16万円も

譲渡損失が生じていてビビりましたガーン


そんなにコストかかるなら株主優待なんて

いらなーい!とびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

真面目に、、。



今年は非居住者なのでクロス取引は
まずやらない。
中国から日本に連絡するのも手間、、。

だから、まー良き勉強代だったと納得して
今後二度とやらなければ良い。
と先週は面倒なので諦めようと思って
ました。

しかーし、年初からもやもやがあるのは
避けたいし、今後も出来る事なら続けたい
ので、思い直して日興へ連絡。


結果、すぐにクリアになりました。

譲渡損失には信用売りにかかる配当金
支払いも含まれてました!納得。
で、やはりクロスはお得だと再認識出来
ました!!
無駄ではないことか判りよかったーラブ


細かい話をすると、、。
クロス取引の場合は、売り買い両方の
ポジションが必要で、権利日を跨ぐと
配当金が生じます。

買い(配当金受け取り、税引後=80%)
売り(配当金支払い、税引前=100%)

今回は後者の配当金支払いの金額が損失
計上されていたということです。

上記を見ると20%の配当金が損失に
なる!と思われがちですが、該当金は
翌年1月に還付され、配当金に関しては
プラマイゼロとなりますラブ