夏に向かう、ちょうど今頃の自然界は、こんな詞が
ピッタリですね。 こんな気分で人も生を楽しめると
いいのでしょうね。 生徒さんの飼い犬が盲目になってしまったと、
聞きました。 おそらくワンチャン自身は、その境遇を
淡々と、(もちろん最初は戸惑うでしょうけども)
受け入れて、生命を全うすべく、一切悲観をしないのではないか?
と想像します。 動物は、生まれてからは生きるのみでしょうから。
なんの文句も言わず、降りかかった運命を受け入れる姿は、実に
いじらしく、賢く、哀れだと想像しています。
そういう動物の潔い生き方にも学ぶところがあるような気が
します。 私自身は動物を飼ったことがないので、単なる想像に
過ぎませんが。。
