最近誕生日を迎えひとつ歳をとりました
そんなひとつ年老いたオバさんが小児科に行ってきました
約2ヶ月ぶりです。
先に採血を済ませてスタバでお茶してから外来へ
受付をして座った途端に呼ばれ待ち時間ゼロいつも待ち時間が長いわけではありませんが、こんなに早いのは初めて
診察室に入り最近の体調を聞かれました。風邪などひいていないかなど。免疫が低いわりにはとても元気なので変わらず元気であることを伝えました。
最近のハイゼントラのこと。こちらも問題なくできています。スピードを早めても痛みが出ずにできていると言うと先生もいい感じですねと。
プレドニンも減量です半錠減量で1錠(5mg)になりました。順調に減量できています。
免疫は700いい感じです。
IgGは順調に増えてますが、IgAやIgMが増えていないので聞いてみました。
するとハイゼントラはIgGのみ入っている物でIgAやIgMは入っていないので上がらないそう。IgGが上がれば肺炎などの感染症の心配がずいぶん低くなるようなので大丈夫のようです。
手の痛みのこと
痛みが強くなってきていることを伝えました。手をみてもらいましたが特に腫れはなし。どんな時に痛むかなど聞かれましたが特に時間などは関係なく朝痛い時もあれば夜痛い時もあるしバラバラ。リウマチだと朝の痛みが特徴のようだけど、私は違うのかな?
リウマチの炎症のものも血液検査で前回も今回も調べましたが標準値。全く問題なし。
ただ痛みが続いているので膠原病内科で詳しく調べることになりました。
次は膠原病内科と小児科のハシゴです
最後に何か気になることはありますかと言われたのでハイゼントラのことを聞いてみました。
ハイゼントラは温度管理が必要なので保冷剤が欠かせません。特にこの暑さなので保冷剤は多めに持っていきます。
保冷剤とハイゼントラ約2ヶ月分。そして針やシリンジなど必要なものをもらうと帰りが結構大変なんです
保冷バック1つ。針など必要なものが多い時はエコバッグ2つ。両手が塞がります。その状態で電車に乗って帰るのがちょっと大変です
なのでプレドニンのようにハイゼントラも院外処方できないか聞いてみました。
すると基本は院内処方で院外処方はできないとのこと。緊急時には院外処方でもできるようですが。
薬局には置いてない薬のようなので近くの薬局で取り寄せできるかどうか。
ハイゼントラは温度管理もあるので在庫管理が大変なのと薬価が高いので仕入れて余ってしまうと困るので必ず毎回この薬局で受け取りますという保証がないと院外薬局の方では簡単には仕入れられないようです。
遠方からきている患者さんは地元の薬局さんに交渉して薬局さんの協力があって院外処方している例もあるようですが、先生はレアなケースですと言っていました。
そういえばアニエス先生が全国から患者さんがきている病院ですよと言っていたので遠くからきている人は院外処方にしているんだろうな。隣の県から来ている私は遠方にはならないね
ハイゼントラの院外処方は難しいようです
そんな感じで診察が終わり、ハイゼントラに必要なものを紙に書いて渡し、針などもらってきました。今回は間違いがないかちゃんと確認しました
そして今回初めて使用済みの針など持って行きました。4ヶ月くらいでいっぱいになりました。
会計は珍しく空いていてあまり待たずにできました。
両手に荷物を抱えて東京駅へ。
今回のご飯はこちら
あんかけ焼きそば
あんかけ焼きそば大好きで、お店のメニューにあれば絶対食べます!でも麺の太さやあんの味付けなどなかなか好みのものがないんです。地元のお店のあの味が近所にあるといいのになぁ。今回のは美味しかったですよ!
今回はご飯を食べてすぐに帰りました。
家に帰ってハイゼントラを冷蔵庫に入れ薬局に行きました。
プレドニンと麻酔のシールをもらいます。
諦めの悪い私は薬剤師さんにハイゼントラのことを聞いてみました。
やはりハイゼントラは在庫はないようです。仕入れることはできるか聞いてみると即答はできないとのこと。難しいと思いますと言われました。
もし仕入れてくれたら絶対浮気せずにそこの薬局に行くのに
以前レボレードは仕入れてくれましたが、ハイゼントラは難しいみたいです。諦めます。
ハイゼントラも順調にできているので次は10月です。膠原病内科もあるので次は長時間滞在になるかもしれません
手の痛みの原因がわかりますように