0・1・2歳の親子で楽しむベビーサイン教室『ももとまま』
一般社団法人日本ベビーサイン協会認定講師の辻かおりです。
今回もベビーサイン体験談をご紹介しますね。
「ベビーサインをやってて助かった~」というお話しです。
ベビーサイン体験談
★ママの名前:出先由希子さん
★あかちゃんの名前:里奈子ちゃん
サインをしていて一番よかったと思うことは、娘の要求が判ることです。
普通、言葉がちゃんと出るまでは、
伝わらないというジレンマで
なんでそんなに・・・?
というほど泣いてしまいます。
ところが娘は、そんな「泣き」が
ほとんどありません。
以前、こんなことがありました。
初めてパパの実家にお泊まりした日のことです。
それまでは人見知りで
おばあちゃんを見ても大泣きしていた娘ですが
この時は、それも治っていてニコニコご機嫌でした。
それまで泣かれていた、おばあちゃんも大喜び。
ところが、夜寝てしまってから泣き出してしまいました。
夜中の泣きは迷惑かけるとヒヤッとしましたが、
「どうしたの?」と聞くと「お水」のサインをしました。
「お水ね、待っててね」と言い、
すぐに用意して飲ませましたが
こちらにお水が欲しいことが伝わったと
わかった時点でピタッと泣き止みました。
長泣きせずによかったと胸をなでおろしました。
この時ほどベビーサインをしていて
よかった~と思ったことはありません。
ー日本ベビーサイン協会ホームページよりー
「お水」のベビーサインは人差し指を口元にトントンと当てます。
ちなみに上のイラストは「もっと」というサインです。
ママからは「もっとお水がいる?」
赤ちゃんから「もっとお水ほしいよ~」
というときに使いますよ。
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