ベビーサインを知っている赤ちゃんはママに痛みを訴える方法を知っています。 | 0・1・2歳の親子で楽しむベビーサイン教室『ももとまま』八尾市・東大阪市・大阪市

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0・1・2歳の親子で楽しむベビーサイン教室『ももとまま』

一般社団法人日本ベビーサイン協会認定講師の辻かおりです。

 

仕事前に小指を強打して、歩きにくいことこのうえない一日でした。

帰ってからしっかり見てみると、内出血と腫れがひどく。

詳しい人に相談したところ、打ち身だろうということでした。

ヒビが入っていたり、骨が折れていなくてよかったです。

 

こういったケガ。

大人なら「痛い」「ここが痛い」「どのくらい痛い」などを

他の人やお医者さんなどに伝えることができます。

でも、赤ちゃんはまだ言葉が話せないので、痛みを訴えることができません。

どうやって訴えるかというと「泣くこと」だけ。

ママはどうして泣いているのか、わからないときもあります。

 

そんな時に役立つのが「痛い」というベビーサインです。

このベビーサインを知っている赤ちゃんは、ベビーサインを使って、

「どこが痛いのか」をおしえてくれます。

そのため、赤ちゃんの健康管理にも役立ちます。

ちなみに「痛い」というベビーサインは、

両手の人差し指の先を向かい合わせてつんつんとぶつけます。

 

ママは赤ちゃんが「どこが痛いのか」、わかりますし、

赤ちゃんもママが自分の痛みをわかってくれるので、

ちょっと安心することができます。

ぜひ、教えてあげたいベビーサインの一つです。

 

でも、ここでひとつ注意してください。

とっても便利な「痛い」というベビーサイン。

便利だからこそ、最初に教えたいというママも多いと思います。

ですが、最初から「痛い」を教えるのはとっても難しいんです。

赤ちゃんは興味のあるものにしか反応しません。

なので、まずは赤ちゃんの興味のあるもの、

 

例えば、「おっぱい」「ミルク」「おやつ」「ぼうし」などから教えてあげてくださいね。

 

 

(こちらは「おっぱい」「ミルク」のベビーサインです)

 

 

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