今日は長女と心理の先生と初お目見え

初めての先生なので、出生時の情報やら家族情報やら記載しなくてはならず、

母子手帳をペラペラめくる。

 

あと何回

出生時の体重を記載して

あと何回

喃語を話し始めた時期を記載して

あと何回

1人座りができた時期を記載して

 

あと何回、続柄に「母」と書けるのだろうか。

 

母子手帳をめくる時は、当時の記憶も思い起こしながら めくることが多い。

 

当時は、2歳差の長男と長女をワンオペ状態で世話しており、

育休明けで、両立する気満々でどこで力を抜いたらいいか分からず、

フルスロットル状態で朝起きてから、寝るまで動き続けていたから

復帰して、割とすぐに体にガタが来た。

 

その時が必至すぎて記憶が抜けてて、母子手帳を見ても思い出せないこともあった。

 

設問に

「親との関係はどうか」という設問があった。

正直に言って、正直に思って、良好なのか、悪いのか 本当にわからない。

小学生に進級してから、保育園の時と真逆のような性格になってしまって、

長女がよくわからない。

自分の見えていたものが、嘘だったみたいな感覚。

生き渋り、不登校となって、期間も長くなったので、

本人がそれに悩んでいるのかどうかも分からない。

どこかに見学に行ったり、心理の先生に会ったりすることに、長女はきっと

嫌気がさしていると思う。

そんな態度を見て、自分自身もなんだか、どうでもよくなってきている気がする。

どうにかしたい気持ちと、もう何やってもダメそうだから、どうでもいいや。という気持ちが毎日せめぎあっている。

長女に対しての興味が失せている気がするな。。。

私もそういう時期なのかもしれない。

常に、一定のモチベーションを保つのは難しい。

 

親との関係が「良好」とは、どういうことをさすのだろうか。

「良好」だったら、今とは違ったのだろうか。