職場に、私の心がモヤッとする女性がいます。


その人に【ズルい!】って感情を抱くのはわかってたんです。


それをわかっても、嫌だったんです。


腑に落ちなくて。


なんだろうって思ってた。


そんで、今日わかった。


朝のミーティングで、各々の仕事の取り組みを確認中、スタッフのレベルも確認された。


そのレベルに合わせた、研修をする、しないも、確認。



そしたら、彼女が
「やっても、なかなか覚えられないのよねぇ。時間たっちゃうと。」と、いいはなった。



ムム?と、思って


「まず、取り組んでみて、わからなかったら、助け呼んでください。」って返した。



けど、ムム?はモヤモヤに代わり、ドロリとしたものに変化していた。


やっぱり、あたしあの人嫌い!


と、思ったのだけど、感じてみることを意識した。






色はどんな色?

茶色とみどり。。そして、むらさき。


混ぜまぜで、スゴく汚くて。


質感は


ねっとり、べたべた。
ちくちくでない。



臭いは、


もーー!スゴくクサイ!!
臭すぎてたまらない!

密封しても、漏れる臭い!


ってイメージしてた。


加齢臭の


五倍臭い!!!!!!



そんでもって。



そんなものを~



「私はそれを受けとる。」って



心で言ってた。



そんなものを、受けとった。



受け入れるんでなく、



手を伸ばして、



なんなら、



腕ひろげて、



受け止めるくらいの勢い。




受けとるって思ったら



楽になって。



何が嫌って



失敗を恐れすぎて、
チャレンジしない、
自分自身が嫌だったんです。



だから、私は彼女が
研修したものを活かすことなく
誰かに頼んでしまうのが
嫌でたまらなかったんです。



どんだけ、自分を信用してないんだって思いました。



「できるよ!」


「やればできる!」


そう自分に言ってあげたいし、



「困ったり、失敗したら
助けを呼んでみて
トライし直せばいいよ!」


って伝えたい。



って、思っていました。



ちっさいわたしに。




。。。。。



やったことのないことを



やってみるのって



ドキドキする。



不安だし、怖い。




不安で、怖くて、いいんだ。




何度も色々と、トライしてるけど




なんとかなってるしね。




案外、大丈夫なもの。






「不安だよね、怖かったよね。」




そう言って、




自分に寄り添う。







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