今日はたくさん自分と話してみました。
自分の過去の出来事を振り返ってみたりして。
幼児教室のころに、クリスマスの時期に母と一緒にクッキーをやいたことを思い出したりしました。
お母さんと、生地をこねこねして、かたぬきして、焼き上がりが分かるように名前を書いてみたけど、見失ったクッキーを思い出しました。
その時、なんか、楽しくて仕方なかったなぁと思いました。楽しくてワクワクっていうより、お母さんと作るって言うのが、とてもとても幸せで仕方なかったんだなぁとおもいました。
そしたら、涙出てきました。
落ち着いたころに、今までの恋愛を振り返ってみました。
結果から言うと
『私は男性に怒ってました。』
しかも、とっても。
「なんで、わかってくれないの!?」という怒り。
その怒りが、恨みみたいになって、男性に負けないように、見下しているように見てました。
わかってもらいたいのに、わかってもらえなかったから、ふてくされてたんです。
でも、認めてもらいたくて仕方ないから、どんな形でもいいから、
得ようと必死でした。
自分を殺してでも、幸せにしてもらいたかったんです。
そんなことしたら、幸せは感じられないのに。
寂しくて寂しくて、仕方がないのは、内側の感情を知ろうともしない私がいたからなのに。
幸せになりたいのに、幸せにしてないのは、自分自身でした。
「もう、なんとも思ってない。」って一言に、本当はスゴく辛かったはずなのに、知らんぷりして、平気になってました。
求められなければ価値がないと思い込み、その為には自分を抑えてでも得ようとして。
でも、他者から求められなければ価値がないほど、チンケな存在じゃないじゃんって思えてました。
私、そんなんじゃない。
他者も、そんなんじゃない。
そんなことでしか価値を見いだせてないような自分にも腹がたってました。
存在してることに価値があるとか、ないとか、そんなもんない。
『ちゃんとした自分』っていうのもいない。
なれない。
ちゃんとした自分にいつかなったら、幸せになれると思い込んでたけど、そんなものもない。
そんなとこもない。
嫌だがあっていいし
好きがあっていいし
いろいろあっていい。
なに食べて、幸せ
なにを着て、幸せ
なにをして、幸せ
って、人それぞれ違うのに。
違うものなのに。
外に求めて、自分がおいてけぼりになってた。
誰のためでもない
自分の為に
自分を愛したいし
気持ちよくしてあげたいし
優しくしてあげたいし
大切に扱ってあげたい。
そんな風にお話しできた日でした。
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