来る時に動画を撮ったので
帰りは目に焼き付けて。
途中のすれ違い。
とちらのバスも
沢山乗っていました。
まもなく終点です。
結局迷走し続けた
台風を無視してまで
来た甲斐がありました。
来て良かった
室堂バス停にて。
案内の人から急かされつつ
何とか撮れたトロバスとの
ツーショットです。
アレほど晴れてた
室堂でしたが、
大分雲の数が増えてきた。
日差しも遮られる事も
しばしば……。
山の天気は午後3時頃が
1番危なくなります。
ここで高原バスの次発まで
40分あったので、
室堂高原(?)を散策。
ここには隣の
立山ホテルのレストランが
併設されてますが、
オーダーストップは
午後1時30分。
宿泊でもない限り
食べる事はないですね。
値段も観光地価格だし。
案内放送で連呼してた
"会えるかも"の
まさかの雷鳥は……
結局見られませんでした。
雷鳥と聞くと私は
真っ白な冬の毛並を
連想してしまいます。
茶色の夏毛は……
今ひとつピンとこない。
折角だからと
石碑の前で記念撮影。
山の間からは
低い雲が抜け出そうと
してます。
みくりが池
この先の地獄谷は
最近火山ガスが
吹き出してるとかで
行く事は不可能でした。
バス停に戻ってみたら
ズラリと行列が
出来てました。
慌てて並ぶ
この辺りから
猛烈な眠気に襲われる。
よく考えたらもう30時間
起きてるからな〜。
高原バスは時間が長いので
寝てしまうかも。
乗客は多かったけど
バスも3連で発車するので
乗り遅れは無いです。
弥陀ヶ原ホテル近く。
もうこんなに雲が。
雨でも降ってるのでは
ないかと思えそうな
雲の柱が…。
この先、美女平までは
ほぼ寝てました。
睡魔には勝てず。
フラフラとバスを降り
最後に立山駅までの
ケーブルカーに乗る。
何せ眠かったので
真っ先に席に
座りました。
来る時は立ってたので。
帰りは2時間30分
掛かりました。
懐かし(?)の立山駅。
とりあえずドリンクを
ゴキュゴキュ。
それでも足りずに
この旅最初の
渦活動です。
見つめていたら
どんどん溶けてきた。
焦って食べ始めました。
売店に寄り道。
朝のうちに目をつけてた
お土産を幾つか購入。
そしてスタンプラリー。
もう紙がボロボロ。
1番右端が空白です。
この場所は長野側の
扇沢駅用です。
最初からコンプリートは
出来ない事はわかってた。
でも旅の記念にと
ダッシュしまくりで
ペタペタと捕獲。
これにて事実上の
旅の終わりです。
あとは宿に行って
風呂入って
ガツガツ食って
あとは寝るだけ…かな?
とにかく天気が良くて
満足な旅になりました。
大金はたいて良かったです。
あと2回続きます。
お読み頂き感謝