タイヤ交換の話の続き | バイク(及びモモくん)と共に過ごす日々

バイク(及びモモくん)と共に過ごす日々

還暦過ぎたライダーです。
老体にムチ打って走り続けます。
ジャンガリアンハムスター
(モモくん)と共同生活中。
現在8代目。



昨日のタイヤ交換の

話をもう少し。











私の長いバイク人生でも

バイアス→ラジアルタイヤに

変更した事は今まで

ありません。









メーカーや銘柄を

変えた事は数知れず。

でもサイズや構造変更(?)は

ただの一度もなし真顔









なので全ては

想像の域を出ない。








想像(妄想)の話をすると…






①   ラジアルの方が

しなやかになるので

乗り心地(特に段差や高速)

などは良くなる。







②  無理をしなくても

タイヤを端まで使える。







③   タイヤが長持ち







④    直線は不明だけど

バンクし始めからは

安定感が増した走り。








⑤    そのままでは

車体の姿勢が変わるので

出来ればサスペンションを

セッティングし直しが

必要となる。







⑥   タイヤが軽くなる。





なんて事が

考えられます。







あとかなり昔に

ちょっとした付き合いから、

ピレリの技術部長なる

人からも色々と

ラジアルタイヤの事を

聞いた事があります。








その中では、そもそも

ラジアルは高速で走った時の

タイヤの歪みや変形が

少ないのだとか…。







高速でタイヤが回転

したときは、

タイヤが上下に伸びる。

主に遠心力のせい。








でもラジアルは構造上、

タガを嵌めた格好なので

タイヤ(カーカス)が

伸びる率が少ない。








初めてピレリが作った

MP7Rなるラジアル。

溝はハンドカットで

掘ってたとか。







まだ量産化が

始まったばかりで

トレッドパターンまで

手が及ばなかった。








その記念すべきラジアルを

初めて量産車に装着。







ビモータのdb1









後年機会があって


写真に収まる。








いや〜、若いロジャー滝汗


まだ30歳の頃(≧∇≦)。










話が少し逸れました。








モリモリパワーの


リッターバイクなら兎も角、


非力なNinja250では


性能を引き出せないし、


高額な料金を払う価値が


何処まであるのか


全く不明です滝汗










そんなこんなで


ラジアル化に二の足を


ずっと踏んでました。










でもホイールのリム幅は


十分あります。


これも先の技術部長に


聞いた話だと、


扁平率は最低でも


70%以下は欲しいし、


リム幅も3インチ以上


広い事が必須だとか。









昔はリム幅も狭く、


装着出来るのは


限られた機種しか


ダメでした。









でも技術が進歩して


250とかの軽量車でも


履ける様になった。









現在の250クラス、


実はリム幅が広い。









オマケにカタログを


色々見ればわかるけど、


どのメーカーにも


軽量車サイズの


ラジアルタイヤが


何故か存在してます滝汗









レースタイヤならいざ知らず


街乗りバイク用にも


色々とラインナップ。








バイアスタイヤもこれまた


選び放題なクラスに。








他の排気量クラスでは


考えられません。









なのでもちろん


バイアス↔︎ラジアルなんて


コンバートが可能に。










昨夜ちょっと


ググって見たらば


世の中になんと沢山の


ヘムタイ好奇心旺盛な


方々がいる事か滝汗










実行した方々が大勢


いらっしゃる。









中にはメーカー主催の


テストに参加された


強者までいました。








動画も色々と


アップされてる様です。


見てないけど…滝汗









インプレを読む毎に


大体は想像の域の


内容でした。








走った感じも幾つか


参考になる部分も


書いてあった。









スーパーヘムタイな(?)


私ロジャーにとって


これは願ってもない


チャンスかもしれん。









好奇心がそそられます。







お読み頂き感謝



















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