Vol.41 宇宙ニュース エレナ・ダナーン (7月29日号) | 白い犬 知世姫のブログ

白い犬 知世姫のブログ

日常の気づきを綴る

 

 

 

 

Vol.41 宇宙ニュース👽

 

 

2024.7.29

オリジナル:https://youtu.be/Hb5uX40LFy8?si=OIOPlMbgM_THcU-s

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

 

 

 

 

 

銀河連合より、この太陽系に特使として派遣されているエレナ・ダナーンです。

 

銀河で起きている事がどのように地球と地球人の未来に影響しているのかを理解して頂く目的でナタル(天の河)銀河のニュースをお届けしています。

 

今週は、シリウスBへ旅します!

 

シートベルトを締めて、向かっていきましょう〜

 

 

🟠  銀河連合より

 

シリウスBの医療従事者マイラ(タシュケル種族)からのシリウスBの状況を伝えてもらいます。彼女は、私が子供の時にグレイに誘拐された際に、救助してくれたチームの一人でした。

 

 

彼女は、数十年、銀河連合内のメディカル・チームとして、色々なプログラムで働いてきました。ソーハンが当時キャプテンをやっていた銀河連合の軍船XL6の中で働いていました。私の誘拐体験については、2020年に最初に出版した本"The Gift from the Stars"(日本語版)「110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待」に書いていますが、ソーハンとは今世、ここで初めて対面しました。その時に、マイラとは初めて会い、軍船のパイロットだったヴァルネックとセラディオンにも会いました。

 

マイラは、その後、銀河連合の4つの人工衛星ステーションの内の一つで仕事をしています。彼女の専門は、バイオ・テクノロジーの研究で、特にニューロン・インプラントの専門家です。元はナヤン星出身です、

 

私は、何度も彼女のいる宇宙ステーションに訪問し、彼女と仲良くなって行きました。2020年に訪問した時の出来事は、特に心に強く残っています。次に出版した本"We will never let you down"(日本語版)「この惑星をいつも見守る 心優しき地球外生命体たち」に書いたエピソードでも、銀河連合の地球の軌道にある宇宙ステーションを訪問した時の事を書きました。そこでは、マイラの夫であるジェイカーにも会いました。彼は、地球外の生物学者であり、微細胞の中の微生物のエンジニアです。私が行った時、彼らがちょうど救済されたハイブリッドの子供達を宇宙ステーションからケンタオルス座アルファー星系(セロ)に送り出す所でゲートに立っていました。

 

 

この子供達は、孤児であり、新しい家族を探す為に、セロ星に行ったのです。マイラは、彼らが地球のアライアンスによって、どうやって救助されたか等も私に教えてくれました。また、この子達をどうやって身体的またメンタル面においても癒して来たかを教えてくれました。

 

マイラ自身も一人の子供を養子として迎えています。素晴らしい女の子に成長したガイアです。彼女のオーラは、輝いていました。話すことはなく、全てはテレパシーでのコミュニケーションです。口は食べる時にだけ使います。彼女は、私を見た瞬間に、すぐに私の本質を見抜きました。私自身以上に私の事を知っていました。

 

これがガイアです。彼女は、だいぶ背も伸び、とても細身ですが元氣にしており、今は、ナヤン星で母親のアシスタントとしてメディカル・センターで働いています。

今日は、最近あったマイラとのコミュニケーションの内容を語って行きます。このハイブリッドとして生まれ、救助された子供達が今、どうしているのかについてです。

マイラは、地球のことを「テラ」と呼びますが、動画の自動翻訳で分かりにくくなるので「地球」と呼んで行きます。

 

マイラ:

ナヤン星の首都の中のウシュリという地区にあるメディカル・センターで、バイオ・テクノロジーの研究員として働いているマイラです。

私は救助された子供達に長いこと従事しています。貴方達がグレイと呼ぶ種族を私達はドウ(Dow)あるいはドウ・フー(Do-Hu)と呼びますが、彼らはゲノムがダブル(2重?)であるというのが特徴です。

ハイブリッドの子供達には、3タイプあります。

最初のタイプは、銀河の長い歴史の中で、自然と発生した混血です。地球人と他の星人達とのハイブリッド、それから他の銀河から来た種族との間でも起きてきました。

しかし、残りの2タイプについて、きっと貴方がたは関心があるでしょう。

2番目のタイプは、ネブ(ネガティブなグレイ系6種族からなる)の計画によって、生まれたハイブリッドです。地球人は、被害者となりました。子供だけでなく、大人も色々な生き物が被害に合いました。グレイの女王が解体された際に、勇敢な地球のアライアンスが命をかけて、救助してくれました。救助の際に命を落としたアライアンスのメンバーもいます。非常に大きな計画があり、大量にハイブリッドが生産されてしまいました。

この生産は地下で行われていました。闇の地球の政府が契約し、許可させていたのです。恐ろしい酷い事が地下で行われていました。あらゆるハイブリッドの研究がされていました。数年前に、救助した話、そして私の娘となったガイアの話も紹介しました。今、ほとんどのハイブリッド達は救助されました。

3番目のタイプは、救助できなかったハイブリッド達です。見つける事ができませんでした。彼らは、地球の地下施設にいないからです。オリオン座のどこかに居るのですが、その場所が分かりません。行方不明になっている子供達がいる事だけは分かっています。おそらく、どこかの異なる次元に連れて行かれたのだと思います。そして、彼らは、今だに洗脳から外れておらず、地球人を騙す為の間違った情報を送ることをしています。

例えば、地球人の女性を誘拐し、そのお腹にグレイ種族の種を仕込み、彼女達は妊娠し、グレイとのハイブリッドを出産しています。出産する前に盗まれることもあり、やはり自分の子供ですから、母親としては、自分の子供を歓迎したい・・・だからグレイを地球に歓迎しましょうと情報を流していました。グレイとのハイブリッドの植民地を地球上に作ろうとする動きがありました。

彼らは、自分達が未来の地球人であるという典型的な嘘をつき、自分達のDNAの修復のために、現在の地球人と交わる必要があると言ってきます。

ですから、我々が救助する際に、最初に行う作業がネブの女王との接続を切る事でした。グレイは、地球へ直接侵略することは、銀河連合との戦争になるので、上手く宇宙の法律をすり抜け、地球人がグレイを歓迎するように計画したのでした。

銀河連合は、この問題を地球人に忠告しましたが、偽情報の広がりの方が大きく拡散されて行きました。

これがタイプ2とタイプ3の違いです。同じ計画の中で生まれたハイブリッド達ですが、彼らの運命が異なるという事です。

救助できるものなら、どんな事をしても救助していましたが、居場所を突き止めることがどうしても出来ませんでした。

では、次に救助された子供達がどうしているのか?どうやってヒーリングを受けて来たのかを教えましょう。

兵士たちによって救助され、メディカル・センターに連れて来られた後は、女性の心理学者たちによって、ケアがされて来ました。これは、地球人の専門家達です。彼らは地球人とのハイブリッドですから、やはり地球人の周波数が彼らを安心させる為に、大事な要素でした。女性である事で、母親的な存在として、子供達に安心感を与えることが出来ます。

心理学者達からのケアを受けた後、彼らは栄養や細胞の修復をする液体の入ったポッドの中に入ります。ネブの女王と接続されていた脳内のインプラントも除去されました。その後、彼らのゲノムをスキャンし、可能な限りネブのゲノムを排除して行きました。彼らの免疫力に支障を与えない限界まで排除しました。

次に、もう一つの異なるポッドに入り、そこでは内臓組織などに問題があった場合には、そこで修復し、身体全体の免疫力のブーストを行いました。ポットの中には1〜2日入ったままになります。

次に、また心理的なケアをしていきます。ここはとても難しい部分でした。

その後、メディカル・ケアのメンバー達と、とてもゆっくりと時間をかけた過程を経て、回復していきました。

殆どの子供達は、テレパシーでのコミュニケーション方法をとりますが、中には声を発生できる子もいます。

本当に大変な作業でしたが、とても価値ある、やりがいの大きい仕事でした。

この仕事で発見したことは、自分の感情を使った意図で人を変える事ができるということ・・・この体験は、私の人生を大きく変えました。

どんな生き物でも愛をもって接することで、彼らも愛を知り、愛を返して来るようになったのです。

私達、みんなを愛してくれるようになり、その愛は、この銀河よりも大きな愛でした!

地球では、まだ里親を見つけるのは難しい状況だったので、ケンタオルス座アルファー星系の主星であるセロ星が一番良いであろうと考え、そちらで養子縁組をして行きました。それ以外にも、地球で呼ばれる名前では、プレアデス星団の中の星やエリダヌス座ε星、へびつかい座のバーナード星、くじら座タウ星などにも行きました。

彼らは、今とても幸せに暮らしています。里親達に非常に愛されて育っています。

私が養子に迎えたガイアも今は、背の高い美しい大人になり、私のアシスタントとして仕事を一緒にしています。彼女は宇宙の叡智と完全に繋がっています。コミュニケーションは、テレパシーのみですが、テレパシーを使わない種族と対話する為のネクレスをつけています。このネクレスは、自分の意思を脳波に伝達し、それを言語化するというデバイスです。自分で必要な時だけオンにする事が出来ます。

ガイアを私はとても誇りに思っていて、私の喜びでもあります。私にとって、彼女は私の他の息子ダラムとコーリージェンと同等に大事であり、息子達も夫も彼女をとても愛しています。私達の家族は、このようなハイブリッドの子供達を迎えた家族の典型的な例です。彼らが、また普通の生活に溶け込み、愛し、愛されるチャンスを与える事です。

銀河に生きる全ての子供達に、このようなチャンスが与えられることを私は望んでいます。

彼らは、未来を築いていく存在であり、無限の可能性を秘めています。

グレースを体験するチャンスを与えたいです。

 

エレナ:

生きとし生けるもの全ての心の中には「愛」が存在します。

マイラから3つのタイプの説明をしてもらいました。

この問題に銀河連合は、何十年も対応してきました。

この銀河では、完全に一つのオリジナルの種族だけが暮らしている星もいくつかありますが、大半は、みんな混血です。ハイブリッドです。星間、銀河間のミックスです。

地球では、とても美しいことが起きています。古代の文化で言われる事は、木は、根(ルーツ)が沢山生えるほど、木は強くなり、美しくなるのです。

多様性は、進化の過程で自然と必要になっていきます。

タイプ1は、自然発生のハイブリッドで、タイプ2と3は、人工的に発生したハイブリッドです。

ネブは、若い女性を子供の頃から誘拐し、種を仕込みような卑劣なことをしていました。私は、運よく子供を産む前に救助された一人であり、そのレスキュー・ミッションは、地球のアライアンスと銀河連合が共同でやってきました。

そして、救助された子供達を宇宙ステーションで育てあげていく仕事は、私の親愛なる友人メラニー・シャレイもやっていました。(ソーラー・ウォーデンの元キャプテン:ジャン・チャールズ・モヤーンの現在の奥様)

ネブは、自分達の宇宙船に誘拐したり、地下の軍の基地内で、人工授精をさせるような事をしていました。これは1955年から始まっていた計画ですが、2021年にネブを崩壊させた時点で、完全に、もうなくなっています。

2021年に地球の歴史は大きく変わりました。ネブという帝国は完全に崩壊し、このような計画が完全に終わったからです。

しかし、その間に生まれた何千万人というハイブリッド達がいました。殆どがグレイの宇宙船内あるいは、地球の地下基地に何十年と暮らしていたわけです。

地球の地下にいた子供達は、全員救助ができました。地球のアライアンス、ソーラー・ウォーデンが特に救助にあたりました。

そして、子供達は、今、ヒーリングを受けて、肉体的にも精神的にも回復しています。なぜ地球には、戻って来れないかというと、まだDSがいるからです。彼らは、また地球で誘拐され、酷い目に遭わされる可能性があるからです。

だから、他の星に行き、新しい家族と幸せに暮らしています。

消息不明になっている子供を探す作業もまだ続けられていますが、おそらく他の次元のバブルの中に送り込まれている可能性が高いので、非常に困難です。

しかし、絶対に諦めません。1億分の1でも可能性があれば、絶対に諦めずに探していきます。一人の命でも救えるなら諦めません。

今日のマイラからの情報が、役に立ったことと願います。

 

まだ、グレイに洗脳されたまま、それを信じてしまっている女性達がいます。

ですから「グレイを歓迎しましょう!」とまだ言っている人達がいます。

それは、信じないでください。

彼女達も被害者ですが、もう洗脳されていないのに、それをまだ信じてしまっているので、どうする事も出来ません。

 

グレイの問題は、もう過去のことです。彼らは、我々の未来の存在ではありません!

我々の未来は、銀河の仲間達、色々な種族という多様性を受け入れて、皆が手を取り合って、仲良くしていく、素晴らしいものです。

ですから、今から、自分と見た目が違う人達を受け入れる、自分と違う考え方をもつ人を受け入れることを練習していきましょう。

ただし、人に危害を加えるような人はダメです。

色々な考えを受け入れるのは、進化の過程で大事ですが、人に危害を加えることは、有ってはなりません。昔から、今もずっと、それは有ってはならない事です。

私達が自分が望む世界を構築していくのです。

どんな世界に住みたいのか、それを考えて想像・創造していきましょう。

 

愛がガイドしてくれます。

 

また来週お会いしましょう。