アトランティスとムーの黄金期 13の王家の血統 | 白い犬 知世姫のブログ

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アトランティスとムーの黄金期

 

 

 

 

 

オープンシグナル

第5章パート1:

アトランティスとムーの黄金時代(前編)

 

7万5千年前・・・

 この時代には、地球上でこれまで経験したことのない最高峰の文明が存在していました。現在よりもはるかに高度なテクノロジー。

 3次元の力学からではなく、意識に基づく高道度テクノロジーからなる高度な精神的発展。そして地球人と非地球人という事なる密度レベルで生きる多くの人種からなる都市が、地球上のいたるところに広がっていた時代でした。

 

 

 

 

 地下には地球内部の大文明「アガルタ」が存在しており、拡大し続けていました。そこに住む存在たちは殆どが慈悲深く中立的でしたが、アフリカの地下にはドラコの王族であるシアカーの拠点がまだ根強く存在していました。

 

 

 これまでの数千年の間にナカールはアヌンナキに自らの存在を知らしめ、ナカールが属する広大な星間コミュニティについて、アヌンナキに教育していました。

 

 これにより人類の繫栄と意識の向上とが相まって、多くのET種族の地球訪問への門を開き、我々の世界は一時期、真のユートピアとなったのです。様々な人種との交配、そして意図的なDNA操作による遺伝子の実験も続いていました。

 ホモ・サピエンスが出現し始めた頃、私たち人類は22の異なるET種族の影響を受け、22に異なる人種、またはゲノム(全遺伝情報)を持つことになったのです。これによって生命のあらゆる分野で進化のペースが加速していきました。

 エンキはナカールの伝統を受け入れたことにより、エンリルに対し反抗的になっただけでなく、この時点でかなり多くの異なる人間の女性と性交し、その間にできた子どもたちを昇格させ各地を統治させていました。こ

 れにより地球が益々複雑に混じり合い、そして益々汚れ「不浄」なものになってきたと感じた慎重なエンリルは激怒しました。彼はアヌンナキが支配していた古き良き時代を懐かしみ、二ビルに頻繁に戻るようになりました。また地球での人類実験を終わらせるための方法を考え始めました。

 

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アトランティスは当時のあらゆる科学技術の中心地であり「明白なる使命」を持つ傾向にありました。彼らは自然との調和や精神的な平静を保つことよりも、何が達成され何が発見されるかに関心を持ち、何をすべきかより何が出来るかに関心を持っていました。彼らは意識を発展させることにも努めてはいましたが、その発展をより機械的な創造物と連動させることを重要視していました。

 アトランティス文明は都市を中心に発展していました。首都は大陸の北端にある島にあり、3つの同心円を描くように建てられていました。

 

 

これはアトランティスのシンボルでもあります。首都の中央に位置する円にはナカールが住んでいて、これはエンキが(自分たちよりも遥かに高度な意識を持っているアセンデット・マスターである)ナカールにそこに住むようにと勧めたからでした。

 

 

 彼らはアトランティス文化の精神的道徳的指導者であり、彼らの5次元的都市シャンバラは地球の精神的中心地として機能していました。

 

 

 次の外側の円に住んでいたのはマヤの人々でした。彼らは基本的に神聖な人々で、一般大衆とナカールの間の仲介役として、人々の意識の向上をサポートしていました。

 

 

中には異なる科学や技術を開発したり、独自の目的を追求したりする者もいました。マヤは当初、この時代の地球で時を過ごすことを目的に旅をしてきた人間ETの種族だけで構成されていましたが、やがて他の種族も彼らが設立したアトランティス・ミステリー・スクールに優待生として受け入れられました。

 

 

 外側の円には地球人・非地球人を問わず様々な人種が住んでおり、彼らの肉体の形、色、大きさも様々でした。

 

ムーに住んでいる人々も技術開発に関心を持っていましたが、彼らはむしろ意識の向上を成し遂げることに関心を持ち、エネルギー体が十分に発達すれば、機械技術の必要性が殆どなくなることに気付いていました。

 

 

しかし、彼らは自然界を効果的に操り、作物の収穫を最大限にするために天候を操作したり、台風から人々を守るために地球の原材料から島や山を生成したりしていました。

 

 

 例えばナンマトルという「不可解な」都市は、磁気を帯びた柱状の玄武岩の丸太を5~25トンずつ積み重ねて造られた都市です。もちろん現代の科学者たちは、この巨大な岩が音と意識を使って動かされたことを知らないので、困惑しています。ですが地球上の説明のつかない巨石建造物のほとんどは、この様にして造られたのです。

 一箇所に集まった大量の玄武岩の磁力を利、脅威的な台風を消滅させることも出来たのです。

 

レムリア人は五感をフルに使って、鮮明な3次元の記憶の中に入り込み、記憶をシェアする意識ベースのテクノロジーも有していました。このテクノロジーは今、もともとレムリア人であったオーストラリアのアボリジニたちによって保存されており、彼らはこれをドリームタイムと呼んでいます。

 

 

 ムーの文化は、現在スピリチュアルな伝統の種を植え付けました。仏教やヒンズー教の背後にある思想のいくつかは、ここまで遡ることができます。レムリアの文化的組織はより緩やかで、アトランティスのような都会的なライフスタイルよりも、遊牧民や農村文化に近いライフスタイルを送っていました。

 この時代は調和の時代であり、これらの文明は平和的に交流していました。

 多くのアトランティス人は「大地に還る」ため、そして意識と精神的な修業を積むためムーに行き、科学的思考の強いレムリア人はその分野でより深い学びを得るために、アトランティスに行きました。

 

 

 とにかく地球で生きていくには、とても素晴らしい時代でした。今、私たちがユートピアやより高度な文明に憧れるのは、この時代の細胞の記憶に反応しているからでしょう。

 南米、太平洋、南太平洋の島々の文化の創造神話は、すべてこの時代から来ているのです。人々のムー大陸の記憶から・・・

 そして古代エジプトの神話にある物語の多くは、実はエジプトからではなく、アトランティスからきたものなのです。

 

 

 

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オープンシグナル
第5章パート1:

アトランティスとムーの黄金時代(後編)

 

 

 

オシリスとセトの物語  


マヤの人々の中には、アセンションプロセスによって不老不死を達成し、ナカールのメンバーとして名誉を受けるほど意識を発達させた者がいました。
これを達成した最初の人は、オシリスという名前の混血の優れた学生で、彼は弟のセトの 「助け 」を借りて、偶然にこれを達成したのです。
オシリスとセトは共に混血児でした。
彼らの父親はマルドゥクと言い、アヌンナキの司令官で、長年火星で指揮をとっていましたが、少し前に地球に戻り、現地の女性とかなりの数の関係をもっていました。
オシリスはすでにアトランティスのミステリースクールで非常に優秀な成績を収めており、弟のセトは兄に対して嫉妬心を抱いていました。
おそらく、遺伝子変異のランダムな偶然によって、もしくは、セトの魂がカルマのためにあるコードを持っていたからかもしれません。
セトは父親マルドゥクのアヌンナキDNAの爬虫類側の邪悪な面を受け継いでいたのです。
アヌンナキ自身が爬虫類と人間のハイブリッドであったことを思い出してください。
セトは暴力的で、パワフルで、自己奉仕のマインドを持っており、支配することに固執していました。
セトは滅ぼすことを得意としていましたが、どんな武器よりも強力な、意識による高度な技が兄オシリスのように使えず、セトは苛立ちを覚えていました。
ですから、オシリスがナカールにアセンションするための候補者として招集されたという知らせを聞いた時、彼は我を忘れ、オシリスを待ち伏せし、瞑想にふけっていた彼を殺し、バラバラにし、残骸をアトランティスのあちこちに埋めたのでした。

オシリスは瞑想中にアセンションの練習と準備をしていたため、セトによる攻撃に瞬時に対応することができませんでしたが、弟の攻撃を察知したオシリスは以前から練習していた、意識を肉体から引き抜き、メルカバ(光体)へと移すという行為に成功したのでした。
そして、セトが死体を処理する間、オシリスはセトの後を追い、その後まもなく妻と妹をその場所に案内し、彼は肉体を取り戻すことに成功したのです。
オシリスは光の存在のままでも、転生しても、プラズマ体になってもよかったのですが、生身の人間の姿に愛着を持っており、まだ手放したくなかったのです。

 


オシリスは意識を使って自分のパーツを融合させ、再び自分の肉体に宿ることができました。
オシリスのライトボディは完全に機能するようになっており、肉体を光に変えたり、戻したりすることが自由にできるようになっていました。
これが「復活」のプロセスであり、私の知る限り、彼がそれを行った最初の人物です。
ナカールはすでにアセンションへの道を究めており、オシリスと同じことをすることができたのですが、

亡くなった肉体を実際に修復し、再びその肉体に宿り、そしてアセンションしたのはオシリスが初めてでした。


イエシュア・ベン・ヨセフ(通称イエス)という男が、何千年も後にチベットのミステリースクールでその方法を学ぶことになるのです。

 

 


地球上では、約5万2千年前まですべてが順調に進んでいましたが、あることがきっかけで、長い暗闇への転落が始まり、そこから今、ようやく抜け出そうとしているところなのです。


5万2千年前、アトランティス大陸全体では、あるニュースに沸き返っていました。
ナカールとマヤが、アトランティスに「生命の樹」を顕在化させようとしていたのです。

 


それは10のエネルギーの渦で構成されるエネルギー的なマトリックスで、アトランティスのすべての開発、特に意識の開発を加速させると言われていました。
彼らは大陸を横断するグリッドを次のような形で配置しました。〈図形〉

 


渦の一つひとつが、特定の原型的な性質や波動を持っていることに注目してください。
当時、地球上には、それぞれのセンターの波動に共鳴した人々のグループが存在しており、それぞれのセンターの波動と一致する人々が、その周波数を強化し、体現するために、それぞれの渦に集まり、3次元の平面にセンターを設置していました。2つのスポットを除いては…
1つ目は第2のセフィラであり、コクマー
これは「知恵」と訳されますが、より具体的には、靈的な法則や目的を意味します。
そして2つ目は、第8のセフィラである、ホド
これは「栄光」を意味し、より具体的には威厳と知性を表します。
この2つの波動に一致する者はまだ見つかっていませんでした。
このグリッドの設計者は、この2つの空の渦が、自分たちの波動に合った生命を、もしかしたら地殻の下のアガルタに住んでいる人たちから、もしくは近くの星系から引き寄せるだろうと、計画を進めることにしました。

 


そして、その通りになったのですが、すべてがうまくいったわけではありませんでした。
別の星から来たある2つのグループが、このエネルギーに満ちたパワースポットに引き寄せられてきたのです。

 


1つ目のグループは、今日我々がヘブライ人として知っている集団で、彼らには特に問題はありませんでした。
彼らは古代のパータル族の子孫である遊牧民であり、人間のDNAを作った古代の創造主をまだ覚えており、尊敬していました。

 


彼らの「神」であるヤハウェは、実はまだ私たちの宇宙、主に第6密度に存在していました。
そして、その神は、人々が必要とする時に人々を導き、介入していました。

ヘブライ人は知恵の探求者であり、複雑なスピリチュアルな法則のシステムを保持しており、それらはコクマーの波動と一致していました。
左脳優位の彼らにとって、地球は右脳的な体験ができる貴重な教育の場でした。
彼らはナカール人と聖職者に歓迎され、彼らの縄張りに歓迎されました。
もう1つのグループは、あまり良い存在ではありませんでした。
オリオンの闇の男たちを覚えているでしょうか。
約240万年前、彼らが征服したマルデック星が吹き飛び、時空を超えて逃亡した13の王家の血統のことを…
彼らはこのチャンスを見逃しませんでした。

 


時間の流れが直線的でない第5密度へのアクセスを可能にする合成マカバのテクノロジーを使って、彼らはこの時空へとやって来たのです。

 


彼らは自己奉仕のマインドを持ちながらも、その波動はホドの渦の中で振動していた威厳と知性のアーキタイプと一致していたのです。


彼らにとって、この地球への旅は一瞬のことでした。
マルデック星が吹き飛んだ時、彼らは船の中にいましたが、次の瞬間、5万2千年前のアトランティスのこの渦の中に現れたのですから。

 


言うまでもなく、ナカール人は、彼らの自己奉仕の波動と、彼らのカルマのフィールドにある暴力と復讐の残響を懸念していましたが、基本的には「これが起こったことであるなら、必要なことに違いない」という姿勢でおりました。
そこで、13の王家の血統、すなわち、今日私たちがイルミナティカバルと呼んでいる者たちが、再び、不本意ながらユートピアに招かれることになったのです。

 

 

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13の王家の血統、すなわち、今日私たちがイルミナティカバルと呼んでいる者たちが

ナカール人の生命の🌳樹に引き寄せられて、マルディック星から時空を超えてやってきて

この時代まで支配が及んでいるなんて驚きびっくりガーン