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第12弾、、、






昨年、今年途中までの私みたいです💦





まず、この記事で書くのは




不合格への気持ちの持ち方

英語の勉強法

予備校選び




の3つです。




まず、不合格になってしまった時の気持ちの持ち方






A判定を取っていた大学でも落ちる、、、





これは昨年も今年も私も経験しました。

辛いですよね、よく分かります。





今思えばにはなりますが、医学部の場合A判定から不合格も決してまれなことではありません。






むしろ、A判定は80%は受かるよ、と言われているだけで、誰も残りの2割に入らないとは言っていないのです。






当たり確率8割のくじを引いた時、ハズレを引いてしまっても驚きはしないでしょう?






これを、ご縁だと言うのだと思います。






成績は十分に足りているのに、合格が来ない。






ご縁がなかった、と割り切った方がメンタルにも優しいです。






次に、英語の学習方法について。





まず、共テの点数ですが、私からすると共テの英語は読み方というか時間の使い方、テクニックひとつで20点は変わってしまうと思います。





ですから、気にしなくていいです。






共テの解き方については今度別記事にしようかな…

ほとんど毎回9割取れていたので、少しは参考になれば…






2次試験を見据えた時に英語は




とにかく覚える

次に理解する

最後に使えるようになる





このステップを踏めばいいと思います。





特に浪人前半は英語何やればいいんだろう?

と言って何もやらない人もいますが、英語はどんな学年、段階にあっても覚えることに始まり、覚えることで終わります。





つまり、やることがなければ覚えればいいんです!!






単語、文法、作文のための例文集、問題演習で解いた長文。






私はとにかく音読をしてなんでも覚えるつもりでいました。







英語がある程度得意な今でも、英語は結局覚えることでしか道は開けないと思います。だって、全く違う文化の人達が、全く違う言語背景を持って使っているのが英語ですからね。理解には限界があります。






むろん、理解をないがしろにするつもりはありません。ぜひ、暗記の段階に目処が着いたら理解にも重きを置いてください。例えば構文を取る、形を意識して長文を読む、作文と読解の繋がりを理解する、、、などね。






この段階のことを1番よく教えてくれるのが予備校です。





逆に、覚えている知識のストックが少なければ少ないほど、予備校の授業はつまらなく感じると思います。





少なくとも私はそうで、最初の頃は得意だった英語以外、あんまり授業が楽しくなかったです笑

だって、ちゃんと勉強できていなかったから笑

chaosをcosmosに変える場所、それが予備校なんだよとお世話になった先生が仰っていました。








ここまで来れば、あとはコツが掴めるはず。

直ぐに偏差値は上がります。

頑張れ!!







最後に、予備校選びについて。






正直、どこでもいいとは思いますが、

momoは医学部だったら駿台市谷がおすすめかな〜と思います。






ただ、市谷に通うなら、上位2クラスまでに入れなきゃやめておいた方が良いです。






上2クラス以外はほとんど授業には付いていけないかな…という感じで、担当講師も微妙になります。






河合塾は通ったことがないのでよく分かりませんが多分どこの予備校も上位クラスでなければ微妙なのではないでしょうか。







ただ、もう一方で上位クラスに入れないようでは来春の医学部合格は厳しいように感じます。

つまり、ついていけるかな…では地方国公立も含め国立はかなり厳しく、下位私立でギリギリ、医学部諦める人も多いというのが事実です。






予備校の上位クラスに入る目安としては、コースの認定を模試の結果だけで取れていることが最低条件ですかね。






はい、なんだか偉そうに厳しいことを書いてしまったように思いますが、予備校の職員はこのようなことを教えてはくれないと思うので書いてみました。







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