実は私、
これまでに3回妊娠しています。

1回目は
9ヶ月妊娠出来ず
諦めていた時に授かった子宮外妊娠でした。
左卵管着床の左卵管全摘出となり
赤ちゃんもその時に亡くなりました。
水子供養で訪れた際に
号泣したのを今でも覚えています。

2回目は長男の妊娠でした。
子宮外妊娠から4ヶ月後の妊娠で
子宮外妊娠になるまで
9ヶ月かかったので
夫婦揃って
ぼちぼち妊活を
ゆるくやっていこうかの気持ちで
特に産み分けなどせずに授かった子になります。

主人は結婚前から
女の子を熱望していまして
私もどちらかというと一人目は
女の子がいいのかなと思っていましたが
妊娠8ヶ月で男の子と分かり
主人は少し落ち込んでいましたが
私は初めての赤ちゃんということもあり
元気ならどちらでも嬉しいなと思っていました。

産まれた長男はそれはそれは可愛くて
男の子ですがあまり活発でもなく
虫やトミカや飛行機など
男の子の王道が大好きで
とても育てやすく
少し言葉の発語や理解が遅かったので
療育にも通っていますが
主人も私も溺愛しています。

二人目は
私が同性の家族がいて欲しいなの
気持ちがありまして
本当にゆるくですが
女の子の産み分けにチャレンジしてみました。
クリニックも考えましたが
授かれない時にクリニックを検討しようと決め
自己流で始めて
2周期目のタイミングで授かりました。

今回のタイミングは
主人も協力してくれて
排卵日2日前
あっさり行為
ピンクゼリー
薄め作業など
本当にこれで男の子なら驚きだよね?と
主人と話をするぐらい
愛も何も感じない行為の中
授かった赤ちゃんでした。

私もここまでやったから
女の子かなと過信していましたが
妊娠5ヶ月の検診で男の子確定。
その後の検診でも毎回男の子確定。

正直、現実を受けとめられず
3ヶ月程悩みまして
不眠、食欲不振で
妊婦なのに体重が増えず
産婦人科の先生たちにも心配されました。

ここで初めて
私はここまで女の子が欲しかったんだと
気づかされ
子どもは2人までと決めていたけど
どうしても女の子を産みたい、
育てたい、同性の家族が本気で欲しいと
思うようになりました。

次男くんがお腹にいるので
産まれたら
また気持ちが変わるかもしれませんが
今時間があるからこそ、
今後できることなど
勉強しておくべきではなないかと
思うようになりました。

そこで私がたどり着いたのが
着床前診断での産み分けです。

金額は高額になりますが
これで一生諦めるか
叶えたかった夢を叶えるか…
やっぱり人生一度きり、
諦めたくない!と強く思うようになりました。

なので、
ブログを通じて
情報の共有が出来たらと思いますし
2人目産み分けを検討されている方に
私のように希望と違う場合がある
現実も知ってもらって
何かの役にたてたらなと思いますし
皆さんの情報なども
教えていただけたらなと思います。