忘れないように記録

一日目→一日目からがっつり授業。よく分からなかったけど、みんな優しかった。携帯無いの?って聞かれた(携帯は家に置いていった)。給食がハンバーガーでグリルで肉を焼いていて美味しかった。

二日目→授業全然分からない。宿題かどうかも分からない。ノートを見ると、確かに難しい。社会は経度と緯度、時差、ロンドンのグリニッチ天文台の事をしたみたい。日本語で説明。

三日目→宿題しよっか?と聞くと、英語喋りたくない!やりたくない!と泣き出す。宥めるのに1時間。

四日目〜→迎えに行った時から不機嫌。帰ったら泣き出す。学校に行きたくないと。

一週間→泣かなくなったけど、学校行かなきゃダメ?と聞いてくる。ばぁばの家になら帰国できる事を説明。

十日目〜→パパが1時間早く帰って来れるように仕事を調整。勉強は主にパパが見る事に。宿題が多すぎ&難しい&私には反抗するため。

二週間目〜→アメリカ人の高校のお姉ちゃんが週2で放課後1時間勉強を見てくれる事に。元々お姉ちゃんが欲しかった事もあり、やっと笑顔が戻ってくる。本人も学校で1番楽しい時間と言っている。


3ヶ月を振り返って、やっぱりgrade6は大変。grade6から中学生になるからか、勉強が大変。

grade5に落とした方が良かったかも、、、と思うが、結局英語が分からないのは一緒だしなぁとも思う。


反省点

・早くからパパが勉強見れる体制にしとくべきだった。

・現地の子が7割位なので、休み時間やチャットは現地語になる。

・アメリカの授業の内容を少しずつ日本語で教えておけば良かった。


良かった点

・授業や宿題が大変と周りに言ってたら、知り合ったアメリカ人の方の娘さんがたまたま同じ学校で、勉強を週二回教えてくれるように。私の交友関係を広げる事は大切だと感じた。

・少人数の学校だから、先生も全員名前を呼んで気にかけてくれる。

・唯一算数はクラスでトップレベル(英語関係ないから)。算数ちゃんとやらしてて良かった。 

・給食が美味しい。


とりあえず学年上がってからのインターは大変。子供はすぐ慣れるよ〜と言われるが、最初は大変!

幼稚園の子達は確かにすぐ慣れるが、日本に帰国したらすぐ英語忘れちゃうしね、、、

今でも、全然分からない授業内容を英語で聞いておくより、日本語でちゃんと理解できる内容を聞いとく方が良いのではという思いもある。

日本人学校がない地域だから、良くも悪くも迷いようがないが。


さぁ、任期が終わった時にどうなるか?