今上映中で気になっている映画、濱口竜介監督の「悪は存在しない」。

【あらすじ】
長野県、水挽町(みずびきちょう)。自然が豊かな高原に位置し、東京からも近く、移住者は増加傾向でごく緩やかに発展している。代々そこで暮らす巧(大美賀均)とその娘・花(西川玲)の暮らしは、水を汲み、薪を割るような、自然に囲まれた慎ましいものだ。しかしある日、彼らの住む近くにグランピング場を作る計画が持ち上がる。コロナ禍のあおりを受けた芸能事務所が政府からの補助金を得て計画したものだったが、森の環境や町の水源を汚しかねないずさんな計画に町内は動揺し、その余波は巧たちの生活にも及んでいく。

キャッチコピーは「これは、君の話になる」。
既に鑑賞した友人曰く、「今年これを超えられる映画はないかもしれない」とのこと。超気になるにっこり


しかし、上映している映画館が超少ない…!都内でも渋谷と下北沢の2か所でしか上映してないみたい。

劇場まで観にいくか配信を待つか、悩みどころ…無気力

 

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