【ジュリの歩み〜幼少期②〜】強制的な英語との出会い | ■英語日記ウーマン習慣革命■

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3,000人以上の英語学習者に上達カウンセリングをした経験をもとに、私自身が英語を話せるようになった『夢を叶えるイングリッシュダイアリー習慣レッスン』をお届けします!

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岩田ジュリですふんわり風船星
 
 
なぜ、シャイだった私が、
 
英語を通して
性格も人生も変わり、
 
夢を叶え続けているのか?
 
 
 
【ジュリの歩み】でお伝えしていますブルー音符
 
 
【ジュリの歩み〜幼少期①〜】
 
 
 
今回は私の人生を180度変えてくれた
英語との出会いについて。
 
 
 
 
英語との出会いは、
強制的でした。
 
 
 
母親の知人から
一緒に通わせないか
とお誘いがあり。
 
 
 
小学校教諭で、
世間体を気にする母親は、

 
・子供に英語教育は良いこと
・ママ友との良い関係を保ちたい
 
 
と言う理由から、
 
 
私を英会話教室に
通わせることを決めました。

 
 
私はというと、
 
母親が決めたことに抵抗はなく、
 

英語には興味はなかったが、
友達と通えることが
嬉しかった記憶がある。
 

 
この英会話教室は、
外国人の先生の自宅でのレッスン。
 
 
今考えると、
ネイティブに教われたことで、
英語耳が作られていたことを考えると、


 
母親に感謝してもしきれない。
 

 
当時は英語でのレッスンは
何を言っているかさっぱりわからず(笑)
 
 

だんだんお友達が飽きてきて、


1年後には、
お友達がレッスンを
無断で休むと言い出す。
 
 
 
私には、
そんな度胸ないんだけど、

何も言えず、
友達についていくだけ。
 
 
母親に知られたら、
どんなに怒られることか。
 
 


案の定、
 
ネイティブの先生から、
電話で母親に連絡。
 


 
私は玄関から耳を引っ張られ、
部屋に入る。
 
 
そこから正座で
1時間ほどの説教。
 

 
これを機に英語教室は
退会することに。
 
 
 
週に1回の40分のレッスン。
1年通っただけ。


でもね、

今でも覚えてるフレーズ。



“I will speak only English.”



当時はもちろん
意味はわからず言っていたんだけど。



小学生の頃に、
1年間でたった52回言ったこの言葉、

 
中学校になっても覚えてる!!
しかもすらすら言える!


中学校で始まった英語教育。


周りよりもできる事が
嬉しくて、


英語の読み書きの授業は
決して好きではなかったけど、


クラスメイトに頼りにされる事で
自分にも取り柄があると
自信を持ち始めたんです!



でも・・・


ある日突然、


谷底に突き落とされたような
出来事が起こります…


続く。

 



 

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