息子とお友達の会話を聞いていると、

明らかに「この子、地頭いいなあ」という子が何人かいます。

そういう子は、息子のような幼稚な友達のあしらいも上手いから、

息子は、まるで弟か、学年が下の友達みたい・・・。

 

本屋さんで過去問を立ち読みすると、

明らかに「地頭がいい子」に有利な出題傾向な学校がありますね。

対極が、きちんと計算して、きちんと暗記したことを書けば、

そこそこ点がとれる(でも応用もあるから)学校。

息子は、明らかに後者のタイプ。

 

行きたい学校とその学校の出題傾向がタイプと合致すれば、

ひたすら頑張るのみだけど、

そうでないと色々とキツイよな(親も)、とか考えたここ数日でした。

 

で、こんな本読んでます。

 

 

 

 

 

 

 

西村先生が(の本が)本当に好き。

何回か講演会に行ったからかもしれないけど、

穏やかな語り口、言葉を慎重に選んだ説得力のあるお話、のわりには歯に衣着せぬ「断捨離」志向・・・・。

・・・ここで、「うちの校舎の校長もこうだったらいいのに」と書くと、

単なるネガティブ思想に陥るので・・・でも書いちゃったあせる