出来不出来は別として、相変わらず笑顔で
教室から飛び出してきます。

そういえば入塾して半年になりました。
新学年に上がったので、
そういうカウントの区切りがあることを
忘れてました。

で、ここまでの総括。2年~新三年は、
まだ物差しになるような定期テストがないので、
(来月ある!)
主観的な見方しかできませんが、

国語→低め安定。でも、説明文が出題されると異様な実力を発揮する。物語の時は、たぶん全部読んでないようなー。
漢字は高め安定、というよりこれが得点の命綱。文法や語彙は、ちょっと成長の兆しが見えてきた、かな?いや、
まだまだ道は遠いな。

算数→高低差まるで別人のよう…。
算数は、パズルっぽいのとか文章題とか、図形の問題に近いものは、大喜びでチャレンジします。その分、正解してないと落ち込みも激しいけど。
計算問題は、嫌いじゃないけど、
これを筆算で解きなさい、とかいう出題があると、途端にぶーたれる。白紙とか平気でする。どうも『なんで解き方指示されないといけないのパンチ!』と感じるらしい…何様?

こういう時、公文やらせとけばよかったなあと思います。ひたすらひたむきにキチンと算数に向き合う姿勢を私は見たい。

3年から理科と社会が始まらないのが、本人は不満らしく、最近まで知らなくてショック受けてた。『僕のいいとこ見せられないじゃん、塾変える?』とまで言ってました。もう自信過剰甚だしく、
『社会と理科、好きな子多いからね。そんなに安心できないかもよ』と意地悪言っときました。

男子あるあるなのかどうかしりませんが、
この根拠のない自信というか、
俺様ぶり、なんとかならないものか。
これのせいで
『ぼくやらなくても大丈夫だから』なこと言って宿題以外の勉強しないときあるし。
自己肯定は大事だけど、身分相応で
お願いしたい。

春期講習は、受講しない方向で検討中。
理由は、ロボット教室の研究発表と
真田の里訪問と重なるから。

でも、例の巡回電話がくると、
ぐらついちゃうんだよな。