子どもたちの喧嘩を見ていて
ざわざわして止めたくなるのは
子どもたちの問題ではなく
それを見ている大人の心の問題だと
何かで読んだ
危険でとめるのはもちろんあるが
まあそんなに危険じゃない状況でも
ハラハラして見ていられないとか
強そうな子の方に
なんでそんな事するの
とざわざわしたりするのは
その人の心の問題なんだな〜と知った
最近の私は
ずいぶん子どもたちの喧嘩は見ていられる
でも凄い勢いで何も言わず
年下の子のおもちゃを奪うのを見て
ざわざわした
はい
私の価値観
年上が年下のおもちゃを力づくで
何も言わす奪うのはないわ~って思ってる
そこには
年下には優しくという私の価値観がある
ただ欲しいから取るは駄目とか良くない
って私思ってるんだね
欲しいから取る行為は悪いと思って
確かに子どもの頃からしてこなかった
でも本当はしたかったんだよね〜私
強そうに見えてる子が羨ましいし
弱そうにしていることが可哀想
って勝手に自分と重ねて見てたんだね〜
子ども達には今の所
こうしたら駄目
こうするべきなど
の価値観はほぼないに等しい
ただこの頃の経験から
それぞれの価値観が形成されていくのだろう
ママに怒られたからもうやらないでおこう
先生が駄目ってあの子に怒ってるから
やらないほうがいい
いい子って褒められて嬉しかったから
もっといい子になろう
そうして出来た価値観は
同じ人は1人もいない
だって経験していることも違えば
感じ方も受け取り方も違うから
先日ある研修でわがままカードとなるゲームをした
自分の価値観を知ったり
相手の価値観を知ることが出来るカード
上が私がいらないって思った価値観カード
「お金」「福利厚生」
は損得勘定で物事を考えないから
「ハードワーク」はこれからもするつもりなし
「評価」したくないしされたくないから
「成果」のためだけに行動したくないから
下が私の残したかったカード
「楽しさ」全ての基準
「優しさ」は自分にも人にも優しく
「グローバル」は広い視野と広い価値観
「幸福」は今ある幸福に気付く
「支援」は支え合い
これを聞いてくれたある人は
愛が溢れてるね〜と言ってくれた
そうかな〜そうでしょうね
ってね
まあ人それぞれ
言葉の受け取り方も意味の解釈も
残したり捨てたりする理由も違う
でも確かにその人の価値観がよくわかった
そっか〜
この人は成果主義で競争を大切にしてるんだ
この人は自分時間を必要としないんだ
だからいつも人の為に動いているんだね〜
この人は安定を大切にしてる
などなど
良い悪いはもちろんない
ただその人の持っている価値観を知るだけで
その人をもっと知りたくなった
やっぱりこの研修に参加して良かったな〜
研修の開催はハロウィン当日の夜🎃
毎年ハロウィン🎃は家族と過ごすことが多い
でもなんか凄く気になるわ〜
どうしたい私
行きたい
久しぶり会う方ばかりで楽しかったし
参加して改めて自分の環境に感謝出来た
どこに居ても
私らしくいられる
それを今は体験してるんだろうな〜