こんにちは。
パイロット熊夫🧸は本日お休み。
腰を痛めたらしく昨日の夜からとても調子が悪かったのです。
でも一生懸命神さま(イシュア=キリストとヤウエ=創造主)にお祈りしてヒーリングとマッサージをすると驚きの結果が‼️
歩くのも困難だった熊夫🧸良くなりました❣️
神さまに感謝です。
さて、今朝良くいく公園に2歳児と行ったら怪しい半裸の男性がいました。
目が赤くなって耳を押さえて行ったり来たり歩いています。
神経質な感じで自転車からジャケットを取ったり、どうして良いのか分からない感じで落ち着かない様子。
最初は小さい子供を連れて行ったので公園にいこうか迷ったけど公園の遊び場のビルの反対側にいたので注意しながら遊ばせることにしました。
そして遊ばせて休んだ時に彼の為に数回お祈りしました。
「神さま、彼は苦しんでいるみたいです。
助けて上げてください」と。
そのうち子供が疲れて帰りたいと言ったので車に乗せようとしているとそのホームレスの彼が頭をおさえながらこっちにやって来ました。
何しろ目が赤くドラッグまたは病院のお薬などで彼自身でないように思えたので怖くなり、子供を車に乗せて鍵をかけて彼に向き合いました。
すると彼「小銭持ってない?」
私「ありますよ。でもそれは上げられません。」
「タバコはある?吸いたくてたまらないんだ。」
「タバコはもってません。お腹が空いているなら買って来ますよ。」
「パパジョンのチーズピザとオレンジジュースもお願いできるかな?」
「良いですよ。他に必要な物はありませんか?Tシャツとか?」
「うん、イイね。それからハンドサニタイザーとコンディショナーもあるかい?」
「持って来ますね。石鹸とシャンプーも持ってくるのでここで待っててくださいね。」
「わかった。荷物を持ってきてここで待ってる。」
家に帰り、主人(熊夫🧸)に事情を説明したら快くまだ着ていない新しいTシャツをくれて家にあった新しい石鹸、シャンプー、コンディショナーとローションを急いで持っていきました。
ホームレスの人、特に情緒不安定な方は同じ場所にいることができないことがある為、急いである物をまず届けました。
安全の為主人に子供を預けて行きました。
ラッキーなことに彼はいてくれたのでとりあえず家からのものを渡し、これからピザを買いに行くことを伝え待ってもらうように言いました。
彼はペンさん(仮名)、年齢40歳で近くのセーフウェイというスーパーの駐車場に妹さんと住んでいてパパジョンのチーズピザが好きらしい。
早速近場のパパジョンピザ屋に行き小(2人分)のピザをオーダーし、近くのスーパーで彼が好きなオレンジジュース大のボトルとハンドサニタイザーを購入後、無事に届ける事が出来ました。
ペンさんは言います。
「僕はラジオとリュックと自転車があるから後は家を手に入れるんだ。
誰かが言ってた。
家はコストコで買えるって。
コストコは次の高速の出口だよね?」
「コストコは自転車ではちょっと遠いと思う。
それにコストコで家は買えないと思うよ?」
喜んで出来たてのピザと他の物を受け取りながらペンさんは言いました。
「約束するよ。
きっと自立して頑張るよ。」