アイコンママブロネタ「日々のできごと」からの投稿





11ヶ月になった息子くん。


今日、とうとうBCGを受けに行ってきました!


ちょっと遅め。。


標準は5ヶ月から8ヶ月。


なぜこんな時期か、といいますと…


日本でBCGを射って、将来息子がアメリカの学校に通うことになった場合、


検査で体内に菌があるということでひっかかって、


学校にワクチンを射ったという証拠を提出する、とか、


菌に対する薬を処方される、だとか


ということが過去にあったようで、


ちょっと渋っていました。


8ヶ月のときにアメリカ大使館に電話をしたのだれど、


オペレーターの日本人女性があまりにも感じ悪く…


担当部門に転送します、といいながら、


電話が切れた。。泣


それ以来、大使館に連絡するのも億劫になってしまい…


先日もう一度かけ直すと、


今回のオペレーターはとても親切で


「州によって、対応が異なるので、通う学校が決まってから、


その州にある大使館に確認してください!」


とのことでした。


先週、別のワクチンを射ちにクリニックに行った際に


先生にも確認したら、


「インターナショナルスクールでは必ず確認していますよ~


このクリニックにも問い合わせがあるので、対応しています。」


と。


日本における結核の発症率はアメリカに比べるとかなり高いとのことで、


しばらく日本暮らしの私たちはBCGを受けることにしたのでした。



が!!!!!!!!!



「BCGは2回も刺されるから絶対泣くと思います!」


と受付のおねぇさんに言われていたので、


号泣されるの覚悟でクリニックに向かい、


ドキドキしながら待合室で待ち、


名前が呼ばれ…


母親はビクビクしていたけれど、


本人は余裕の表情。


注射の構えになるも、全く動じず、


泣きもせず…


こちらが呆気にとられて終わったのでした。。


最近のBCGも痕になるのかな~