なんて

キャッチーなタイトルにしてみましたが

 

厳密に言いますと

 

 

だいたいのトイトレを

だいたい3日くらいで

なんとなくいい感じにできる方法

 

です

 

 

なにせ、お相手は生まれてまだ数年の

ちっちゃい子供たちですから。

 

個人差があるし、

始める年齢によっても違うし

はい3日経った!すっぱーんとトイトレ完了!

とは、

いかないもんだという前提が大事

だと思います。

 

 

 

つい、こっちが本気になっちゃうんですよね〜やり始めると。

あまり追い詰めると、

子供がプレッシャーで

便秘になったりします...

 

 

 

さて、トイトレの秘訣(?)ですが

 

 

①今日からおトイレでしようね!と子供に宣言し

②いきなりパンツを履かせ

③3日間は親がトイトレに全集中する

 

 

です。

 

 

ですので、

祝日や3連休など親が集中できるタイミングがおすすめです。

保育園もなく、旅行も、長時間のお出かけもナシです。

とにかく3日は家で全集中です。

 

 

で、何をするかというと

起きたらトイレ

ご飯食べる前にトイレ

ご飯食べたらトイレ

寝る前にトイレ...

 

 

と、

とにかく頻繁にトイレに連れて行き

トイレでするんだよ!と刷り込みます。

 

 

で、

ひたすらに子供の様子を追跡します

少しでも立ち止まって様子が変だったり

力み出したら

速攻トイレにダッシュ

 

ひたすらにこの繰り返しです。

 

 

オムツで慣れていた子供たちは、

最初はとても短い間隔でおしっこをします。

30分とか、へたすれば10分とか

なんせオムツに垂れ流しだったわけですから

 

 

そこを突然パンツに変えることで、

いきなりびしょびしょに濡れ、

足に流れたり、水たまりが出来

あれ?!これ何が起こった?気持ち悪いんですけど!

自分やっちまった?!

 

と、気付き始めるわけです

 

 

それでも最初は、

我慢が出来ないし

慣れないトイレでする、ということが出来ない

 

これが1〜2日続きます。

 

 

ひたすら監視→

出そうになったらダッシュ→

成功したらラッキー!か、掃除→

トイレだよ〜と伝える

 

の繰り返し

 

 

 

そのうち、

おしっこの間隔が開き始め

親も、出そうなタイミングを把握し始めます

 

 

だんだん、成功率が高くなってくる

これ実は、なかなか楽しい瞬間です

 

 

もちろん

最初は部屋のあちこちで粗相します。

親は消毒片手に掃除しまくりの刑です。

 

 

え、ちょっとそんなの大変すぎん...?

 

 

 

と思いますよね

確かに大変です。

 

 

 

でも、

この方が

中途半端にトイトレオムツ履かせたり何やかんやするより

早くトイトレが完了します。

3日間が辛抱どころです。

 

 

実際、私もトレーニングオムツやら試しました

でも結局、

オムツである限り子供にとっては今までと変わらない

濡れた感覚がわかるかもしれませんが、

慣れてしまう

 

一方、普通のパンツだと

スカスカ感(オムツに比べ)と

粗相した時のやっちゃった感、気持ち悪い感が

ダイレクトに本人が自覚する

 

ここがポイントだと思います。

 

 


つづく