病気のことを話し合った。
夫は、病院・医師の先導では、
診断が確定せず、ズルズルと検査・診察を繰り返し、
前と同じ結果になってしまうと言った。
私もこの点は反省すべきだと感じた。
医師のリズムに合わせてしまって、
ついつい診断の確定に固執してしまっていた。
もう少し、私が私のしたい事を前面に出した
診察の受け方をしないといけない。
私は症状を、現状を少しでも改善したい。
そのための、リハビリについて相談してこようと思う。
治療については考え方が異なった。
夫は、少しでも改善する可能性があるのだとすれば、
脊椎のう胞の手術、ステロイド、ガンマグロブリンの治療は行ったほうが良い。
と考えている。
私は副作用や、手術による後遺症なども考えると、
診断の確定を待たずして、考えられない
と思っている。
しかも、急性期ではなく、この慢性状態でどの程度の改善が見られるのだろうか?
ただし、今回の診察で、ステロイドやガンマグロブリンが運動神経の障害に有効である
と言う話だったので、可能性にかけると言うのも無駄ではないかも。
と少しは考えが変わった。
でも、もし診断が確定しても、そう簡単に治療に踏み切れるか??
治療については医師も実施する予定が無いと話していたので、
私なりに色々と調査しながら、リハビリについて相談していきたいと思っている。
病院へ行き始めた目的を忘れないようにしないと。
夫と話をして、深く反省した。