く先週末の日曜日はAEAJ(日本アロマ環境協会)のアロマ検定試験日でした
試験終わってすぐに、全員の方より合格のご連絡をいただき、とても嬉しいです
アロマ検定合格後、「AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー」となるには、
・AEAJへの入会
・アドバイザー認定講習会の受講
→こちらの記事をどうぞ
・申請等お手続き
が必要となります。
さらに豊かなアロマテラピーライフを過ごしたい方には、
アロマの香りとハンドタッチによる癒しの
アロマハンドセラピストコースや
精油のブレンド技術を身につけて
オリジナルの香りを創造することのできる
アロマブレンドデザイナーコース、
アロマテラピー教育のスペシャリストを目指す
アロマテラピーインストラクターコースなどをご用意しております。
本日はその中でも、アロマブレンドデザイナーコースについてお伝えしていきます
アロマテラピーの基礎となる精油は単独でも素晴らしい香りですが、
ブレンドしていくことで、
アロマテラピーの魅力やその可能性がさらに広がります
学びが深まるにつれて、感性も磨かれ、
新しい香りに触れたり、
オリジナルの香りを創造することの楽しさや喜び、豊かさを感じます
ブレンド技術を学んで出来ること:
・ブレンドのアドバイス
お相手の好みやイメージなどに合わせたアロマのブレンドを提案できる!
(上記は、講師のアロマブレンドレシピにて商品化された桜の香りの入浴剤です)
現在、アロマ市場で最も伸びているのはアロマの配合された商品(特に化粧品)です。
https://www.aromakankyo.or.jp/pdf/news/1894/2021shijochosa_v7.pdfhttps://www.aromakankyo.or.jp/pdf/news/1894/2021shijochosa_v7.pdf
この点で天然アロマのブレンドについて学び、アドバイスできる人材は、お仕事としてとても求められています。
・オリジナルフレグランス作り
各精油の特徴を学び、自分が頭に描いた世界を香りで表現できるようになります。
フレグランスというと大げさかもしれませんが、
例えば、効能を気にしつつ香りも自分好みのオリジナルの虫よけスプレーが作れる!ということです。
・空間芳香の提案
香りの持続性や強さを学ぶことで、空間の特徴や利用者のニーズを踏まえた香り作りができるようになります。
私がまだOLだった頃は、上司に許可をもらい、会社の応接室にブレンドした香りを置いてもらったり、
トイレ用アロマスプレーを作って、社員のみんなに使ってもらっていました
内容:
・精油のブレンド技術を学ぶための基礎知識
・香りの特徴を捉える方法
・「香りのパレット」を作る
・ブレンド実習とクリエーション
・創作した香りを活かす
マミーでは、
アロマ検定で学ばれた基本精油30種類に加えて、ブレンドの幅を広げる精油6種類の計36種類の精油を体験でき、
4時間✖️5回にて勉強していきます。
(試験は不要です)
実習では、フローラルブーケの香りのスプレーボールペンや
オリジナルブレンドのアロマフレグランススプレーも作っていきます
ご興味のある方はマミーまで
今なら平日、休日希望などご相談のうえ、日程調整いたします
講師 AEAJ認定アロマブレンドデザイナー
片見 まき