時々
「産休に入ったら、夫が分担していた家事をやらなくなって、お弁当づくりも頼まれた」
という方がいらして。
ご夫婦おふたりがそれに納得しているならいいですよね。
現に、それに納得というより
むしろ「家事は私がやるし、趣味も遠慮なく続けて欲しい」という方もいます。ネ申~
(私はむり!笑)
何かやることがないと落ち着かない!という方もいらっしゃるし、妊婦さん本人が自分のペースでやりたいことをこなすならいいと思います。
ただ、男性側が
「どうせ休みで家にいるんだし、これくらいのことできるでしょ?」と思っているなら
産休をただのゴロゴロする休日だと勘違いしないでいただきたい。
「仕事も休みだし、何もしないで家にいるから断りずらくて…」という女性側の気持ちもわかります。
わかるのですが、
妊娠後期は、お腹も大きくなってきて
食べたものを消化するのにも時間がかかるし
夜中に何度も目が覚めて睡眠不足になったり
少し動いただけでも胸がバクバクして疲れやすくなったり
するんです。
みんながみんな元気な妊婦さんじゃありません。
だからお昼寝で寝不足を解消したり
少しずつ時間をかけて食事をしたり、家事をできる範囲でこなしたり
きょうだいがいればそれで手一杯です。
男性はお腹で赤ちゃんを育む経験が出来ないので、それを伝えないとわからないんですよね。
だから出来ないことや、やりたくないことはハッキリ伝えていいと思います。
というか、伝えない限り気がつきません。
赤ちゃんが産まれたらママはもっと大変です。
大変なのに
特に1人目は
この状況みてよ!
見てわかるでしょ!
なんで気がつかないの!
が、男性はまったくわかりません 。
/
モヤモヤ~
イライラ~
\
だから、今のうちから伝える練習だと思って伝えてみてください。
テレパシーは残念ながら一方通行です。笑
言わないとわかりません。
そもそも何もしてないなんて思い込みですよー。
赤ちゃんを育むというとっても尊いお役目を担ってます!