抱っこひもに限らずですが
育児グッズはどんどん進化し、便利になっていきますね
私には6歳離れた妹がいるのですが
外出のときは必ず母におんぶされていました。
私は、赤ちゃんだった妹の手を外に出す係。笑
(手がおんぶひもの内側に入ってしまうから。わかるひとにしかわからないっていう…)
それが、いつからか、赤ちゃんが前に抱っこされているのを多く見かけるようになりました。
エルゴ(いわゆる腰バンドつき)タイプ、スリング、へこおび、染めた腹帯、ベビーラップ、おんぶもっこなどなど、種類もデザインもとっても抱負。
男性が抱っこひもをつけているのも、保育園の送迎をするのも、当たり前になってきましたし…
変わるものですね。
前置きが長くなりました
サロンに来店されるお客さまが一番多く使っているのが、エルゴタイプです。
施術が終わって、ハーブティーを飲みながら託児中のお子さまの様子などなどのお話が終わって、帰宅準備に入るときには、抱っこのお手伝いをしています。
そのとき、必ずベルトの調整をさせていただいています。
バックルを止めつつ、ちょっと調整するだけで
「あれあ、全然ちがう
ラクですなにをしたんですか 」
とナイスなリアクションを頂戴してます。笑
ちょっとしたことなんだけれど、歩けない赤ちゃんとずーっと一緒に過ごすママにとって、抱っこの時の負担をいかに軽減するかは、すごーくすごーく重要なのです。
そのほか、離乳食やネントレなどのことでママは頭がいっぱいになったりもします。
正しい、正しくないではなく、「私にとってはこれが(この方法が)ちょうど良い」というところを見つけるサポートができればなぁと思っています
メルちゃんをおんぶして
さらにその上からリュックを背負うのがムスメ流