こんにちは、井川です

今日はアーユルヴェーダ担当井川より、

アーユルヴェーダにおいて冬は、寒く乾燥し、ヴァータ(風)が優勢です。
室内は暖房で暖かく、乾燥して、外もまた乾燥しています。
寒さと冷えと乾燥のヴァータの乱れとこれからクリスマスや忘年会での
美味しいもの、食べすぎ飲みすぎのピッタ(火)の乱れも生じやすくなります。
冬はカロリーの高いものを食べることが多くなりますが、寒さをしのいだり
体を使ったりすることが少なくなれば、ひたすら脂肪行きになりがちで太りやすく
なります。
これが、春先にカパ(水)となって溶け出し、花粉症症状などを引き起こしたりします。
こんなときに有効なのが、スパイスの活用です。
食べすぎ飲みすぎ、風邪の初期症状、冷え対策、で
殺菌効果、ダイエット効果、血行促進
のあるショウガを入れたり、白湯で浄化していきましょう。

あとはこんなかんじで、、
◎鍋などにもみじおろし → 唐辛子+大根で消化力と加温力アップ
◎おでんに辛子 → 消化力アップ
◎ジンジャーティー (しょうがを何枚かスライスし、
10分ほど煮出し、飲む。適宜黒砂糖などを加えると美味しい。)
◎サマハンを飲む (殺菌効果と風邪の予防や喉の痛みや寒気に)

なんといっても乾燥にはオイルを注すのが本当に健康維持できます!!
足元の冷え対策に是非是非アーユル足ツボいかがですか?

私、久しぶりにアーユルツボ受けました。アーユルツボで発汗させながら
お腹のマッサージは効きすぎて、ヘロヘロになり、
腰がぬけました。。。。

温泉につかったように芯からあったまり、
ブーツをはく前のムクミとりや末端冷え症などにとてもよいですね♪

これからの季節私達スタッフがまず元気でいることが大事です。
私達スタッフもアーユルヴェーダのマッサージとサマハンと
マラソンと玄米と小淵沢野菜で、寒さ対策、風邪の予防対策、体力維持
します
                     井川