公立中高一貫校の魅力は何といってもコストパフォーマンスですねラブ

 

お金がかからず、レベルの高い教育が受けられるところびっくりマーク

でも、入学するために受験塾に通うはてなマーク

塾代も結構しますよね滝汗

 

 

 

今回は、公立中高一貫校でコスパの良い

 

高いレベルの教育を受けるために、実際にかけた塾費用などを公開します!

 

 

公立中高一貫校は授業料がかからないから、

 

家計に負担がすくないからこそ魅力的なのに、

 

合格するために塾にいって課金してしなければならないのはてなマーク

 

みんなはどうしているのはてなマーク の疑問にお答えします。

 

 

 

 

 

公立中高一貫校に合格に塾は必要か?塾・模試にかけた費用

 

 

 

受験・受検塾は行くべき理由

 

 

こんなコストパフォーマンスのよい公立中高一貫校の入学選抜は「適性検査」。

 

適性検査って適性とは?

 

読書をしっかりして、作文がかければうかるのではないか?

 

学校の勉強をきちんとしていれば大丈夫?

 

いいえ、塾に行くべきだと思っています。

 

我が家もしっかり2年間塾へ通いました。

(私立受験と比べると1年くらい平均して短いでしょうか目がハート

 

 

 

過去問に目を通してみると、

 

問題の量、読む量も多いうえ、

 

国語・算数・理科・社会の知識がしっかりないと解けない問題がほとんどです。

 

もちろん適性検査の範囲は、小学校で習った範囲とされているようですが・・・。

 

 

 

 

  習った事、習った範囲をひねって応用を出してきます。

 


大手塾がいいわけではないですが、大手塾の情報は豊富です。


どんな問題をだしてくるかも、日々研究しています。


その情報欲しさに、その問題欲しさに塾に行くという理由もありました。

 

 

 

実際、こどもと一緒に過去問など解きなおしした感想ですが、

 

受検時間内にある一定の量を読み上げて、

 

さぁ、4科の基礎知識を使ってどう解く?というものでした。

 

年々私立でも適性検査型の受験が多くなっているのも事実とのことです。

 

 

 

 

  ②公立中高一貫校を受ける子は、私立受験もしている子が多くいます。

 

 

私立と公立受検を両方受ける子の勉強量って

 

半端ないですよと塾の先生に言われたことがありました。

 

その私立受験勉強もしている受験生と競う、

戦えるレベルまでもっていくために塾が必要だとおもいました。

 

 

 

実際に、合格して我が子のクラスメイトになったお友達のほぼほぼ、受験塾に通っていたようです。

 

4年生から通っていた子もいれば、

 

5年生から通っていた子も入れば、

 

6年生のラストスパート3か月という子もいたようです。

 

 

合格するには、塾通いの子たちと、同じフィールドに立ち、勝負です。

 

塾なしで合格を勝ち取るのは相当の地頭のよさの持ち主しかないと思っています!?

 

もちろん、塾なし合格もあると思います。

相当な親のフォローが必要ではないかと思っています。

 

 

 

 

 

我が家が合格までにかけた概算塾費用【大手受験塾】

 

 

では我が家が塾にかけた費用はを、公開します。

 

我が家では小5からの2年間の塾通いです。

 

私立中学受験が小4からの3年間が基本なら、

公立中高一貫校のみの受験は小5からの2年で十分だと思います。

 

 

塾のホームページなどには、毎月の月謝が記載されていますが、

 

 

季節講習や○○コースというオプションをとると、

金額はどんどん上がっていきます。要注意です!!

毎月の月謝だけでは、済まないという事ですね泣き笑い

 

 

我が家は最低限必要だと思ったものをとったつもりですが、軽く100万超です。(2年間)

 

合格までの塾費用【内訳】  小5 小6
毎月の月謝×12か月 36万円 42万円
春期講習 5万円 5万円
夏期講習 8万円 10万円
冬期講習 5万円 5万円
テキスト代 4万円 4万円
塾模試 1.8万円 1.8万円
公中検模試   1.8万円
直前対策コース   4万円
59万8千円 73万6千円

 

小5・小6 大手中学受験塾

かかった費用 合計132万6千円

 

 

※132万越ですね。塾までの交通費や、模試の会場が自宅から遠い場合は、

交通費も頭に入れておく必要があります。

 

 

 

受験にお金をかけてもそのあとの6年間のコスパはよい。

 

 

家計の負担を最小限にできるから、

公立中高一貫校に挑戦してみるというご家庭はとても多いはずです。

 

 

もちろん塾にお金をかけても、もちろん合否というものは、最後までわからないのは事実です。

 

 

しかし、子どもに公立中高一貫校へ行きたいという希望があるのであれば、

中学受験塾・受検塾で備えるべきと考えます。 

 

 

受験・受検のいらない学区の中学校よりも、

 

丸ブルー高いレベルの教育が受けられる

 

丸レッド高校受験がない

 

丸ブルー早くから大学受験に備えられる

 

イエローハーツこのメリットに加え、高校までもちろん公立の学校費用です。

 

 

我が家の塾にかけた132万円という金額は、我が家にとっても確かに高額なものでした笑い泣き

 

でも、入学を勝ち取った後まで6年間のコストパフォーマンスを考えると

 

高い金額ではなかったなと今感じていますラブ

 

 

 

学区の公立中へ進学した場合は、かならず高校受験がやってきます。

 

高校受験のために、中1~中3のほとんどの生徒が塾へ通い始めます。

 

中3(受験生)になると中学受験塾と変わらない金額の塾代を払うことを考えると、

3年早い投資と考えることもできるのではないでしょうかニコニコ