ブログ訪問ありがとうございます。
皆さん、どんな一日でしたか？
お天気は晴れてたかしら。
うちの近所は曇りでした。
数日、雨や雪のような天気で
スキー行くならいいのに～と思いながら
普段の生活では鬱陶しいと思える天気も
恋愛模様に例えるとなんだか切なくなりますね。
今日１日を振り返って
去年の秋口を思い出したんですよ。
９月の下旬ごろ、
先生（３０歳年上彼氏）に
プロポーズしたんですよね。
で、即答で断られました。
LINEですることじゃないから
電話で話したんですよ。
直接会って話す勇気もなくて
「結婚しませんか？」って
勇気を出して言いました。
「せえへん」
相手の返事はこれだけです。
先生は関西圏の人なので
関西弁で話します。
私は地方出身で、関西には４年ほど
暮らしていますが、
先生は生まれも育ちも関西。
ドS気質なので、相手から
あれせいとかこれしろとか言われるのは
めっぽう反抗心を生むを承知でしたが
プロポーズはタイミングなので
自分の気持ちと一緒に伝えました。
正直、断られるのは分かっていて
それでも言わないと気の済まない自分もいて
振られて玉砕するなら
それもまた自分らしいなと思い
人生で初めてプロポーズしたんですね。
きっと、後にも先にもこれだけだと思います。
先生は過去に２度、離婚と死別をしていて
もう結婚はこりごりだと思っているかも。
お付き合いして丸２年が経ち、
私はこの先恋人のままでいるのか
結婚を見据えたお付き合いをするのか
夫婦でも恋人でもない
パートナーとして付き合うのか
どうなんだろうと思っていました。
先生ｊは決して「好き」とか「愛してる」とか
分かりやすい表現は使わないし、
日頃から私がそのような言葉を求めても
言わない姿勢を貫いてる人だというのも
重々承知の上でのプロポーズでした。
自分にとって、２年付き合える人は
これからも出てくる可能性は低いし
ましてや、３０歳も上の年齢の異性と
付き合い続けることができるなんて
自分でもびっくりしています。
恋愛に対して多くを求めず
相手の気持ちを大切に、、なんて
綺麗ごとを言うのは簡単。
自分がこうしたいという求めに
相手が応じることができなければ
きっと苦しくなるに違いないです。
今日、プロポーズした時に
なんで断られたんだろうって気になって
先生にLINEしました。
「プロポーズを断った理由を教えてください」
振られた理由聞くなんて
また自分の傷を開くようなもんじゃないかって
呆れるかもしれないけど、
きっと振られたことに納得できてないんだろうな。
理由を聞いて何になるんだって
思うけど、悔しいから一応聞きました。
回答はきっと同じだろうけど。。
