先日、teteの一年に一度の犬ドック。

血液検査全般、レントゲン、エコー。
心臓の検査、それにプラスして

今回はアレルギー検査を
追加してもらいました。

年が明けたら8才を迎えるtete。

シニアの域になります。

このタイミングで
アレルギーを調べておき
今後に備えたい。

この項目全てセットで
15000円ほど。

2kgの小さい身体からの採血量が多くて
少しかわいそうな事をしました。

teteの主治医は脳神経の専門で
主治医の奥様は心臓の専門です。

朝一で預けて
夕方に引き取りに行きました。

血液検査以外の結果は当日に聞けます。

画像の診断。
レントゲンはやや、ほんの少し
首付近に老化現象がみられる。

エコーの結果。
去年も指摘された胆汁が
今年は少し増えてくっきりと見える。

普通であれば
症状もなく過ごすような所見だが、

年一検診で見つかる小さな所見に
何を求めるか。

話し合いの結果、
「ウルソ」の投薬が始まりました。

老化現象が見られる、
首への負担を減らすために

水と餌用の台を
ペットショップで購入して帰りました。


数日で血液検査結果が出ました。
概ね異常なし。

アレルギーも特になし。

しいて言えば
魚の「さけ」がほんの少し、
それも陰性内とのこと。

今後のかなりの安心材料です。

あとは大事な歯の検診。
これは何よりも大切だと考えています。

人間だって特に歯の痛みは耐え難いもの。

犬は喋れない分、
患ったらかわいそうでなりません。

幼犬の頃から
歯磨きガム2種類を少量ずつ与え、

せっせとシートで
手入れをしていますので

今回も合格をいただきました。

歯だけは飼い主がコントロールできる、
寿命に関わる大きな責任です。

今回の犬ドックにかかった金額。

処方薬、アレルギー検査含めて
55000円ほど。

・・・人間なみです。

夫氏のカードをかろやかに切りました。 

帰宅後、
不信感いっぱいに私を見張るtete。

頑張ったね。
また一年、元気で過ごそう。